カロリーメイトは太る?体に悪い噂や適切な食べるタイミングを解説!

カロリーメイトは太る?体に悪い噂や食べ過ぎのリスク、適切な食べるタイミングを解説食品
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サッと食べられて便利な「カロリーメイト」ですが、「毎日食べていたら太るかも…」と気になっていませんか?

結論からお伝えすると、カロリーメイトは食べ過ぎると太りますし、体に悪影響を及ぼすこともあります。

しかし、正しく取り入れれば優れた栄養補助食品です!

この記事では、太ってしまう理由や体に悪いとされる原因、太らないおすすめの食べるタイミングまで詳しくご紹介します。

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カロリーメイトは本当に太る?カロリーと適量をチェック

試合の合間に野球のベンチで栄養調整食品を食べて栄養補給する選手
かつてアスリートたちの栄養補給として注目を集め、広く知られるようになった栄養調整食品

結論から申し上げますと、カロリーメイトは食べ過ぎると肥満につながってしまいます。

「手軽だから」「健康的だから」と油断して食べ過ぎてしまうと、思わぬカロリーオーバーになってしまうため注意が必要です。

まずは、気になる味ごとのカロリーを見ていきましょう。

カロリーメイトの味・カロリー一覧(ブロックタイプ:2本あたり)

味発売年月カロリー(2本)
チーズ味1983年4月200kcal
フルーツ味1984年4月200kcal
チョコレート味1993年10月200kcal
メープル味2009年9月200kcal
バニラ味2022年3月200kcal

※ブロックタイプは1本あたり100kcal(4本入り1箱で400kcal)です。なお、ゼリータイプやドリンクタイプも1袋/1缶あたり200kcalで統一されています。

ご飯茶碗1杯分とどっちが高い?

ご飯茶碗1杯分(約150g)のカロリーは約252kcalです。

もしカロリーメイトを一度に3本(300kcal)食べてしまうと、普通のご飯1杯よりも高カロリーになってしまいます!

そのため、ご飯やパンの代わりにカロリーメイトを食べる場合は、「1回につき2本まで(200kcal)」に抑えておくのが理想的です。

豆知識:カロリーメイトが注目されたきっかけ カロリーメイトの発売当初は「栄養調整食品」という概念が珍しく、なかなか人々に理解されなかった歴史があります。 そんな中、最初に注目したのがプロ野球選手やオリンピック選手といったアスリートたちでした。試合前などに手軽に素早く栄養補給できる姿が話題となり、一気に人気商品へと広まっていきました。

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カロリーメイトばかり食べていると体に悪い?

デスクに並んだ栄養調整食品を食べ過ぎてしまいお腹を押さえて困り顔をする女性
手軽だからと過剰に食べ過ぎてしまうと、腹痛や肌荒れなどの不調につながることも

カロリーメイトは、5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)が手軽に摂れる便利な食品です。

しかし、「健康に良さそうだから」とこればかり食べていると、思わぬ体調不良を引き起こす可能性があります。

カロリーメイトを食べ過ぎたり、主食代わりに頼りすぎたりしたときに起こる5つのリスクについて詳しく解説します。

カロリーメイトの食べ過ぎで起こる5つの症状

  1. 太りやすくなる(脂質・カロリーオーバー)
  2. ニキビや吹き出物ができやすくなる
  3. 偏頭痛・めまい・だるさを感じる
  4. 腹痛や便秘を引き起こす
  5. 糖尿病のリスクが高まる

手軽で優秀な栄養調整食品ですが、偏った摂り方をすると上記のようなデメリットが生じてしまいます。それぞれの理由を見ていきましょう。

1. 太りやすくなる

カロリーメイトは1本あたり100kcalと計算しやすい反面、コンパクトで食べやすいため、ついつい個数を重ねてしまいがちです。

  • 2本(200kcal): 軽く盛ったご飯1杯分(約168kcal)を超えるカロリー
  • 4本(400kcal): 菓子パン1個分に相当する高カロリー

さらに、主原料である小麦粉に含まれる「グルテン」には食欲を刺激する作用があると言われており、満足感を得にくいまま「もう1本…」と食べ過ぎてしまうループに陥りやすくなります。

2. ニキビや吹き出物ができやすくなる

主原料の小麦粉に含まれるデンプン「アミロペクチンA」は、血糖値を急上昇させやすい特徴があります。

血糖値が急激に上がると、体内で血糖値を下げようとインスリンというホルモンが大量に分泌されます。

このインスリンが皮脂腺を刺激することで皮脂の分泌が過剰になり、肌トラブル(ニキビや吹き出物)につながってしまうのです。

3. 偏頭痛・めまい・疲れやすさを感じる

小麦由来のグルテンは消化・吸収に時間がかかるため、体質によっては腸内で慢性的な小炎症を引き起こすことがあります。

消化器系にかかる負担や炎症の影響により、人によっては「偏頭痛」「めまい」「全身のだるさ・疲労感」といったなんとなくの体調不良(不調)として現れることがあります。

4. 腹痛や便秘の原因になる

グルテンによる腸内の炎症は、消化管の正常な動きを妨げ、お腹にガスが溜まりやすくなることで腹痛の原因になります。

また、カロリーメイトに含まれる食物繊維は4本(1箱)でも約2gと非常に控えめです。

食事をカロリーメイトだけに頼ってしまうと日常的な食物繊維が不足し、腸内環境が悪化して便秘を引き起こしやすくなります。

5. 糖尿病のリスクが上昇する

カロリーメイトには小麦粉だけでなく、糖質(砂糖など)も多く含まれています。

毎日のおやつや食事代わりに大量摂取を続けていると、常に血糖値が高い状態(高血糖)が続き、膵臓(すいぞう)へ負担がかかります。

その結果、将来的な糖尿病のリスクを高めてしまう恐れがあります。

カロリーメイトのメリット・デメリット

栄養調整食品を食べて口のパサつきを感じ水分を求める男性とデスクに並ぶ長期保存型の非常食・防災リュック
優れた保存性で非常食にも重宝する一方、食べる際は水分が欠かせない側面も

続いて、カロリーメイトを取り入れるメリットと注意しておきたいデメリットを詳しく解説します。

カロリーメイトの3つのメリット

  1. 5大栄養素を手軽に摂れる(おにぎり以上の栄養密度)
  2. 賞味期限が長く、ストックや非常食に便利
  3. 長期保存用の「ロングライフ」シリーズもある

1. 5大栄養素を手軽に補給できる

カロリーメイト最大の魅力は、5大栄養素(身体に必要な栄養)をバランスよく摂取できる点です。

例えば、おにぎり1個(約200kcal)とカロリーメイト2本(200kcal)を比べた場合、カロリーはほぼ同じですが、タンパク質・ビタミン・ミネラルの含有量やバランスにおいてはカロリーメイトのほうが優れています。

2. 賞味期限が長くまとめ買いしやすい

保存性の高さも大きなメリットです。

  • ブロックタイプ: 製造日から約1年
  • ゼリータイプ: 製造日から約6ヶ月

安売りしているタイミングで買い置きしておけば、忙しい朝や小腹が空いた時の常備食として活躍します。

3. 非常食に最適な「ロングライフ」が存在する

カロリーメイトには、製造日から3年間保存できる「ロングライフ」という防災用のラインナップ(チョコレート味)もあります。

実は先日、高速バスの清掃の仕事をしている叔父から「賞味期限が近いから」とこのロングライフ版をもらう機会がありました。

実際に食べてみると、普段のチョコレート味と変わらずとても美味しかったです!

高速バスなどでも万が一の緊急用備蓄として積載されているほど、信頼性の高い非常食です。

カロリーメイトの3つのデメリット

  1. 口の水分が奪われる(飲み物が必須)
  2. 消化が早く空腹になりやすい(腹持ちがイマイチ)
  3. 美味しさと手軽さで「つい食べ過ぎてしまう」

1. 水分と一緒に摂る必要がある

ブロックタイプは水分量が少なく、食べると口の中の水分をかなり持っていかれます。

忙しい朝にサッと済ませたい時でも、飲み物を準備する一手間がかかるのは少しデメリットと言えます。

2. 消化が早く腹持ちが良くない

カロリーメイトは体に吸収されやすく消化が早い反面、腹持ちがあまり良くありません。

食べてすぐは満足しても、思いのほか早くお腹が空いてしまうことがあります。

3. つい1箱(4本)食べ過ぎてしまう

1箱には4本入っていますが、前述の通り適量は「1回2本まで(200kcal)」です。

しかし、2本だけでは物足りず、つい残りの2本も食べてしまいがちです。

朝食代わりに1箱(400kcal)を完食する習慣がつくとカロリーオーバーとなり、肥満につながるため注意が必要です。

カロリーメイトはいつ食べるのがおすすめ?

午後3時の時計が掛かる部屋でデスクワークの合間におやつ代わりに栄養調整食品を食べる女性
太りにくいとされる14〜15時頃を目安に、お菓子代わりに1本取り入れるのがおすすめ

最後に、カロリーメイトを食べるのに最も適したタイミング・時間帯について解説します。

一番のおすすめは「14時〜15時(おやつの時間)」

カロリーメイトを食べる時間帯として最もおすすめなのは、午後の14時〜15時頃です。

この時間帯は、体内で脂肪を溜め込む働きを持つタンパク質「BMAL1(ビーマルワン)」の分泌量が一日の中で最も少なくなります。そのため、同じカロリーを摂取しても比較的脂肪になりにくい(太りにくい)タイミングと言えます。

逆に「22時〜翌2時」の夜食はNG!

反対に、22時〜深夜2時にかけてはBMAL1の分泌量がピークを迎えます。この時間帯にカロリーメイトを食べると脂肪として蓄積されやすくなってしまうため、遅い時間の夜食として食べるのは避けるのが無難です。

ダイエット中のお菓子代わりに活用するのもアリ

普段のおやつ習慣がなかなかやめられない方は、クッキーやケーキの代わりにカロリーメイトを小腹満たしとして取り入れるのも効果的です。

他のおやつとカロリーを比較してみましょう。

  • チョコレート(1枚・約50g): 約280kcal
  • チーズケーキ(1ピース): 約250kcal〜300kcal
  • カロリーメイト(1本): 100kcal

高カロリーなお菓子をカロリーメイト1本(100kcal)に置き換えるだけで、手軽に100〜200kcalほどのカロリーカットが狙えます。

まとめ:カロリーメイトは量とタイミングを守れば心強い味方!

バランスの良い和定食を笑顔で食べつつデスク脇に栄養調整食品を添えている女性
主食はバランスの良いリアルな食事を基本とし、栄養調整食品は補給用として賢く活用しよう
  • 1回につき2本(200kcal)までを目安にする
  • 小腹が空いたら脂肪になりにくい14時〜15時頃に食べる
  • 食べる時はお水やスープなど飲み物を一緒に用意する
  • 普段の食事代わりではなく、あくまで栄養補助や備蓄として活用する

カロリーメイトは5大栄養素が手軽に摂れる非常に優秀な栄養調整食品ですが、「これだけ食べていればOK」という万能食ではありません。

手軽だからと食べ過ぎたり夜遅くに食べたりすると、カロリーオーバーや肌荒れ、体調不良につながる恐れがあります。

普段の食事はバランスの良いリアルフードを基本としつつ、忙しい日の補給やおやつ代わりとして賢く取り入れていきましょう!

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