必見!ウォーターサーバーのおすすめはこれだ!後悔しない選び方も!

波紋を表している暮らし
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あなたの家にはウォーターサーバーを置いてありますか?

ウォーターサーバーと言っても、いろいろな種類があってどれがいいのか分からないのが本音。

ということで今回は、以下の点についてお伝えしていきたいと思います。

この記事で分かる事!
  • ウォーターサーバーの選び方
  • おすすめのウォーターサーバー
  • ウォーターサーバーのメリット・デメリット
  • ウォーターサーバーを導入するなら…
  • ウォーターサーバーのQ&A

私もウォーターサーバーを置いてみたいなと思っている1人なので、どのウォーターサーバーがおすすめなのか楽しみです!

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ウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバーの上部

おすすめをご紹介する前に、ウォーターサーバーの選び方をご紹介していきたいと思います。

選び方は全部で5個ありますので、詳しく解説していきますね。

コスト

ウォーターサーバーは、トータルコストで考えるのが基本だと思ってください。

ウォーターサーバーの広告などでは、【サーバーのレンタル代が無料】【業界最安値の1ℓ○○円】といった言葉をよく目にします。

このような文言を見ると誰もがお得だと思ってしまいますが、この文言は信じ切ってはいけません。

ウォーターサーバーというのは、想定外の出費が多いという事を頭に入れておきましょう。

  • サーバーのレンタル代
  • 1セットの水代
  • 注文方法

この3つの要素をとにかく要チェックする必要があります。

ウォーターサーバーにもプランがあって、どれがいいのか分からない場合は、サーバーのレンタル代と1セットの水代をセットにして考えるようにしましょう。

【サーバーのレンタル代が無料】という文言だとお得に聞こえてしまいますが、この文言は信じ切ってはいけないとお伝えしましたね?

サーバーのレンタル代が無料と書かれていても、その分、1セットの水代が高めに設定されている可能性が高いです。

逆を言えば、サーバーのレンタル代が有料となっているメーカーの方が安くなっている場合もありますので、気をつけてください。

ウォーターサーバーをお得に使いたいのであれば、お得な文言は信用しないで、サーバーのレンタル代と1セットの水代を足した料金で比較しましょう。

家族で使う場合は、子育てプランも活用してみるのもアリです。

全部のメーカーではありませんが、一部のメーカーでは複数の契約プランが用意されている場合もあります。

プランの中でも上手に使いたいのが、【子育てプラン】というものです。

妊婦の方や未就学児がいるご家庭に適用されるプランですが、メーカーによっては異なる部分もありますので気をつけましょう。

毎月の料金を安く出来る可能性もありますので、公式サイトなどで調べてみるといいでしょう。

1つプランの例を出しますと、

~アクアクララの場合~

  • 小学校入学前までプランの継続が可能
  • 対象期間中なら550円毎月OFFになる
  • グッズのプレゼント有
  • 新規の申し込みでボトル2本・レンタル代込で999円で使用可能

アクアクララでは、このような子育てプランを用意しています。

他のメーカーの子育てプランも気になるという方は、1度見てみるといいですね。

要チェックする3つのポイントに加えて、ウォーターサーバーを解約する際の解約料も調べておくといいでしょう。

契約期間が終わる前に解約する際、解約料が発生してしまい5,000円~20,000円ほどの解約料がかかると思っておいた方がいいでしょう。

解約料に関しましては、メーカーによって異なります。

同じメーカーのサーバーであっても、機種によっては解約料が変わってきますので気をつけてください。

短期間しかウォーターサーバーを使わないという方は、解約料が安めのウォーターサーバーを選ぶのも1つです。

水を運ぶ際に発生する送料も気にしておきましょう。

ほとんどのメーカーでは無料となっています、住んでいる地域によっては送料が発生する場所もありますので、調べておきましょう。

ウォーターサーバーを使うとなると、電気代もかかってきます。

500円~1,000円くらいが平均と言われていますが、電気会社・使い方によっては電気代が変わってきます。

エコモードを使えば500円以内で納める事も出来ますし、頻繁に使うという方は1,000円を超える可能性もあります。

電気代を抑えたいという方が多いと思います。

ですが、ウォーターサーバーを使っていない時にコンセントを抜いておくという事だけは、絶対にしないでください。

水が常温に戻ってしまい菌が繁殖しやすくなります。

菌の繁殖だけではなく、サーバーの循環機能も全く使えなくなりますので、衛生面を考えるとコンセントは常にさしたままにしておきましょう。

注文方式に関しましては、後ほどご紹介させていただきます。

水の種類

選ぶウォーターサーバーによって、水の種類が異なってきます。

水の種類というと【天然水】か【RO水】の2つとなります。

RO水:特殊なフィルターでろ過された水の事

割高でも美味しい水を飲みたいという方は、天然水がおすすめです。

天然水は、最低限の処理しかされていな水の事を意味し、自然な味わいを楽しむ事が出来る水です。

天然のミネラル成分を摂りたいという方は、天然水の方を選ぶのが無難です。

一方のRO水ですが、不純物や細菌などを除いた水です。

味や風味にクセもないので、飲みやすい水となっています。

天然水とは違ってミネラル分も取り除かれてしまうので、メーカーによって人工的なミネラルが混ぜられたりしています。

また、RO水の方が手軽な価格でなおかつ、赤ちゃんに飲ませても大丈夫な水なので、金銭面や安全性を重視する方は、RO水を選ぶといいでしょう。

主に天然水とRO水から選ぶ事となりますが、最近では【浄水式】といった選択肢も出てきています。

ウォーターサーバーを取り扱っているメーカーによっては、【家の水道水をろ過して使う】といったタイプを取り扱っているところもあります。

このようなタイプのメリットとしましては、安いといった点でしょうか。

お金もほとんどかからないので、家計に優しいタイプと言っていいでしょう。

安いといったメリットはありますが、デメリットを挙げるとしたら味・品質が天然水やRO水と比べると落ちてしまうといった点です。

選ぶサーバーによっては、初期工事が必要になってしまう可能性もありますので気をつけてください。

ボトル

選ぶウォーターサーバーによって、ボトルも異なってきます。

【ワンウェイ方式】【リターナブル方式】といった2種類があるのですが、ご存知でしょうか?

まず、ワンウェイ方式の解説をします。

簡単に言うと、使い終わったら捨てる事が出来るボトルとなります。

ペットボトル・パックなどを使っているので、空になったらゴミ箱に捨てられるといった手軽さがあります。

空になったボトルが邪魔になる事がないので、部屋が狭くなるといった欠点もありません。

また、1回使い切りなので衛生面でも安心出来るでしょう。

一方のリターナブル方式の解説です。

リターナブル方式は、返却するボトルの事を意味します。

再利用する事も可能ですし、空になったらメーカーが回収してくれるタイプです。

メリットとしましては、ボトルが頑丈・ゴミに出す手間が無くなる・再利用出来るという事で環境にも優しいボトルといった点ですね。

欠点を挙げるとするならば、返却しなければいけないので空になっても捨てられないといった点。

ですので、空になったボトルで部屋のスペースが取られるかもしれません。

一人暮らしの方や空になったボトルを置くスペースが無いという方は、避けておいた方がいいタイプかもしれません。

タイプ・機能

ウォーターサーバーには、床置きタイプの物と卓上タイプの物があります。

床置きタイプを置くスペースが無いという場合は、棚の上などに置ける卓上タイプの物をおすすめします。

卓上タイプは、メーカーによって容量が少ない場合もありますので容量も確認しておく必要があるでしょう。

頻繁に使うという方や使う人数が多い家庭では、床置きタイプを選んでおくと安心です。

次に機能に関して。

ウォーターサーバーというと、水やお湯が出るといった機能以外にも、プラスαでついてくる機能があるウォーターサーバーもよく選ばれます。

プラスαでついてくる機能としましては、

  • 炭酸水が作れる
  • 再加熱機能が搭載されている
  • エコ機能やクリーンシステムが搭載されている
  • カフェ機能が搭載されている
  • チャイルドロックが搭載されている

上記のようなプラスαの機能がついているウォーターサーバーもあります。

炭酸水メーカーやカフェ機能が搭載されている場合は、プラスで専用のシェイカーやコーヒー粉を買わなければいけませんが、簡単に作る事が可能です。

チャイルドロックに関してですが、基本的にどのウォーターサーバーでも搭載されている機能です。

また、災害時の備蓄用としてウォーターサーバーを使う場合は、停電した時にでも使える機能が搭載されている物を選びましょう。

注文方式

先ほど後回しにしていた、注文方式に関して。

ウォーターサーバーに欠かせない水ですが、メーカーのスタッフが配送までしてくれるタイプと、宅配業者に委託しているタイプと分けられます。

日中、家にいない事が多いという場合は、宅配業者に委託しているメーカーを選ぶといいでしょう。

日時指定も出来るのでおすすめです。

メーカーのスタッフが配送してくれる場合は、ルートが決まってしまっているので、曜日や時間が固定されており、指定する事が出来ないのです。

ですが、メーカーのスタッフが配送してくれる場合、リターナブル方式を採用しているメーカーが多いです。

ですので、配達してきた時に空になったボトルを渡せるといったメリットがあります。

日中家にいる方は、メーカーのスタッフが配送してくれるタイプもおすすめです。

以上がウォーターサーバーを選ぶ際のポイントとなります。

この他にもデザインで選ぶのも1つかもしれません。

また、ボトルの重さは約10kgありますので、交換する際なかなか大変だと思います。

ですので、ボトルが下入れ式かどうかも確認しておきましょう。

選ぶメーカーによっては、上入れ式の物もあります。

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おすすめのウォーターサーバー

ウォーターサーバーの水が出るところ

おすすめのウォーターサーバーをご紹介していきたいと思います。

※画像が無い点はご了承ください。

ワンウェイウォーター:Smart

こちらのウォーターサーバーは、ホワイト・ブラック・ピンク・イエロー・やわらかい黄緑色の5色展開の物となっております。

部屋の雰囲気に合わせて選ぶ事が出来ます。

2年間の利用で1ヶ月48ℓ使った場合、月平均は5,400円となります。

水の種類は、【プラスプレミアム(RO水)】【富士の銘水(天然水)】【京の湧水(天然水)】【天寿の水(天然水)】の4つから選べます。

ボトルは下入れ式なので、簡単に交換する事も可能です。

また、小さなお子様がいるご家庭には嬉しい静音設計なので、小さなお子様がいるご家庭でも静かに使う事が可能です。

クリーン機能も搭載されているので、定期的なメンテナンスもいりませんし、衛生的に使えるといった点も嬉しいですね。

無料で休止できる期間は2ヶ月。

2ヶ月以上停止する場合は、手数料として月々880円かかるという事をお忘れなく。

最長配達間隔が20日と短いので、水を多く消費するご家庭におすすめです。

新規の契約の場合、ホテルオークラのバームクーヘンとアマノフーズのおみそ汁セットがプレゼントされます。

30cm子育てプラン
高さ110cmチャイルドロック
奥行34cm水の注文手段WEB
最低契約期間2年1ℓの水の価格113円

公式サイトは、こちらから↓

トーエル:アルピナウォーター スタンドサーバー

こちらのウォーターサーバーは、卓上タイプと床置きタイプの2種類から選ぶ事が可能となっています。

2年間の利用で1ヶ月48ℓ使った場合、月平均は5,613円となります。

水の美味しさも人それぞれのようで、「美味しい」という方もいれば「美味しくない」と感じる方がいるそうです。

ボトルは、リターナブルボトルという事で空のボトルを回収してくれますので、捨てに行くといった手間は省けます。(自社配送エリアの場合)

機能としましては、【温冷サーバー機能】【停電した時でも使える出水機能】とシンプルな機能のみとなっております。

ボトルの容量は、3種類から選ぶ事が可能です。

ボトルを交換する際は、ボトル自体にも取っ手が無く上入れ式なので、交換するのに苦労するかもしれません。

ですので、交換するのが大変だと思う方は小さめの容量の物を選ぶといいでしょう。

一般的なサーバーに比べると安いので、料金を抑えたい・水をたくさん使うといった方におすすめのウォーターサーバーです。

静音設計は搭載されていませんが、無料で業者のメンテナンスを受ける事が出来ます。

新規の契約で、初期費用無料・12ℓのボトルを4本プレゼントしてあたります。

乗り換えの場合は、ウォーターサーバーを設置した月のレンタル代は無料・10,000円のキャッシュバックが特典としてつきます。

27cm子育てプラン
高さ100cmチャイルドロック
奥行37cm水の注文手段WEB・電話
最低契約期間2年1ℓの水の価格99円

北関東エリアの地域に住んでいる方に該当する注意点があります。

設置した後・注文した後の翌日から3か月間の間に1回も注文しなかった場合は、手数料として880円かかりますので、気をつけてください。

北関東エリアに該当する地域は、栃木県・群馬県・福島県となります。

公式サイトはこちらから↓

トーエル:アルピナウォーター エコサーバー

1つ前にご紹介したウォーターサーバーと同じメーカーとなります。

2年間の利用で1ヶ月48ℓ使った場合、月平均は5,930円となります。

【エコ】という文字がついているという事で、節電機能がついています。

それだけではなく、自動で掃除してくれるクリーン機能も搭載されております。

1つ前のウォーターサーバーとの違いは、これくらいですかね。

電気代を含めてもコストを抑えたいという方に、おすすめのウォーターサーバーです。

31cm子育てプラン
高さ100.5cmチャイルドロック
奥行33cm水の注文手段WEB・電話
最低契約期間2年1ℓの水の価格99円

公式サイトはこちらから↓

コスモライフ:コスモウォーター Smartプラス

グッドデザイン賞・モンドセレクションを受賞している、ウォーターサーバーとなっています。

ホワイト・ブラック・ピンク・ウッド・ライトウッドの5色展開となっており、部屋の雰囲気に合わせて選ぶ事が可能となっております。

2年間の利用で1ヶ月48ℓ使った場合、月平均は8,379円となります。

水の種類は、天然水を採用。

静岡・京都・大分の採水地の水を採用しており、家に届く水は注文者の自宅に1番近い採水地の水が届けられる事となります。

「口当たりもまろやかで美味しい」と評判の水が、手軽に家で飲めちゃいます。

ボトルはワンウェイ方式なので、飲み終わればそのまま捨てる事も可能。

ボトルも下入れ式になっているので、交換も楽々です。

静音設計も搭載されていますので、寝室・赤ちゃんがいるご家庭でも置ける物となっており、クリーン機能も搭載されている嬉しいウォーターサーバーです。

先ほど5色展開とお伝えしましたが、ウッド・ライトウッドのみ初回の出荷量として2,200円かかってきますので、ご注意を。

特典としましては、新規の契約でQUOカードPayが抽選で当たる事も。

乗り換えの場合は、現金5,000円が全員にキャッシュバックされます。

30cm子育てプラン
高さ110cmチャイルドロック
奥行34cm水の注文手段WEB
最低契約期間2年1ℓの水の価格171円

公式サイトはこちらから↓

ナック:クリクラFit

こちらのウォーターサーバーは、本体自体がとてもスリムです。

1,320円が必要となってきますが、オプションでボトルカバーをつける事も可能です。

2年間の利用で1ヶ月48ℓ使った場合、月平均は6,978円となります。

水の種類はRO水となっており、スッキリとした味わいで飲みやすいといった声がある一方で、「プラスチックのような味が…」という声もチラホラ…。

臭いが気になるという方は、やめておいた方がいいかもしれませんね。

ボトルはリターナブルボトルを採用しており、ごみ捨てをする手間が省けるのが嬉しい点ですね。

ボトルは上入れ式で一苦労するかと思いきや、腰より低い位置(身長が165cmの人の場合)となっているので簡単に交換出来ます。

新規契約で、オリジナルグッズが特典としてついてきます。

24.5cm子育てプラン
高さ98.7cmチャイルドロック
奥行38.3cm水の注文手段WEB
最低契約期間1ℓの水の価格133円

公式サイトはこちらから↓

マーキュロップ:シタカラ

年に1回、サーバー交換をしてくれて、グッドデザイン賞・モンドセレクション金賞を受賞しているウォーターサーバーとなります。

2年間の利用で1ヶ月48ℓ使った場合、月平均は8,660円となります。

水に関しましては、富士山の天然水を使用しているので、ミネラル成分がたっぷりと含まれています。

この水の評判も上々で「夏にごくごく飲みたくなる水」という声も多いのです。

リターナブルボトルなので、配送のついでに空になったボトルを回収してくれる事も出来ます。

ボトルを入れる際は、下入れ式なので交換も簡単に出来ますし、【温度過昇保護装置】も搭載されています。

温度過昇保護装置とは、お湯が熱くなり過ぎないようにしてくれる装置と思って大丈夫です。

自動のクリーン機能も搭載されているのですが、年に1回ウォーターサーバーの本体を交換してくれるので、衛生面でも安心出来ます。

新規の契約だと、富士山の天然水が2本無料でついてくるのと、オリジナルのエコバックが特典としてついてきます。

乗り換えの場合は、解約時に発生する違約金を、16,500円(最大)キャッシュバックするといった特典があります。

最低契約期間が半年なので、お試し感覚でウォーターサーバーを使ってみたいという方におすすめです。

31cm子育てプラン
高さ110cmチャイルドロック
奥行35cm水の注文手段WEB
最低契約期間半年1ℓの水の価格147円

公式サイトはこちらから↓

トーエル:信濃湧水 スタンドサーバー

こちらのウォーターサーバーは、卓上型と床置き型のどちらかが選べます。

またデザインも、関東エリアと他の地域では異なるといった特徴もあります。

2年間の利用で1ヶ月48ℓ使った場合、月平均は6,750円となります。

水は、北アルプスで採れた天然水を採用しています。

ボトルに関しましてはワンウェイ方式なのですが、空になったボトルも回収してくれるそうです。

ボトルの設置位置は上となっており、ボトル自体に持ち手が付いていません。

ですので、持ち運ぶ際と設置する際は苦労する可能性があるでしょう。

こちらのウォーターサーバーは、メンテナンス面も充実しております。

サーバー内を綺麗にしてくれる自動クリーン機能がある上に、サーバーの本体を定期的に交換してくれる事となっています。

水の配達に関してですが、エリア外だと送料が発生しますので気をつけてください。

新規の契約で、信濃湧水が1箱無料で貰えます。

乗り換えの場合、現金5,000円・初回の注文分のボトル・ピュアハワイアンペットボトルが貰えます。

エリア内に住んでいるという方は、コストが抑える事が出来るので、エリア内に住んでいて安く使いたいという方におすすめのウォーターサーバーです。

27cm子育てプラン
高さ100cmチャイルドロック
奥行37cm水の注文手段WEB
最低契約期間2年1ℓの水の価格142円

公式サイトはこちらから↓

以上がおすすめのウォーターサーバーとなります。

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

コルクの壁に天秤が書かれて左側と右側にMerit・Demeritと書かれている

次に、ウォーターサーバーのメリットとデメリットについてお伝えしてきたいと思います。

あると便利そうなのはなんとなく分かるのですが、どういったメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

メリット

ウォーターサーバーのメリットを簡単にまとめてみますと、

  • 温水・冷水がすぐ使える
  • 美味しい水が簡単に飲める
  • ストックの場所がいらなくなる
  • ゴミ捨てに行く回数が減る
  • 備蓄になるから、万が一の時助かる

このようなメリットがありますので、これらについて解説していきます。

温水・冷水がすぐ使える

1タッチで温水・冷水がすぐに出てきますので、飲みたい時に手軽に飲めるといったメリットがあります。

赤ちゃんのミルクを作る際にも役立つウォーターサーバー。

お湯などを沸かす手間が省けますので、助かりますよ!

美味しい水が簡単に飲める

ウォーターサーバーを導入すれば、水道水・市販の水よりも美味しい水を手軽に飲む事が可能となります。

重たいペットボトルをお店などで買うとなると、持って帰る時が大変ですよね。

でも、ウォーターサーバーを導入する事で重たい荷物を運ぶといった手間がありませんので、年配の方・女性の方には嬉しいのではないでしょうか。

簡単で美味しい水を飲めるといった点は嬉しいですよね。

ストックの場所がいらなくなる

ペットボトルの水を箱買いし、家に置いているというご家庭も多いと思います。

そうなると場所も取ってしまいますが、ウォーターサーバーを導入すれば省スペースで済む事となります。

ゴミ捨てに行く回数が減る

普段からペットボトルの水を飲んでいる場合、ペットボトルがゴミとして出てしまいます。

その際に、ペットボトルのフタ・ラベルも外す手間が生じますし、ゴミも増えるといった欠点があります。

また、水のペットボトルを箱買いしている場合は、段ボールもゴミとして溜まってしまいます。

ペットボトルや段ボールが溜まるとなると、捨てに行くといった手間が生じます。

ウォーターサーバーがあれば、ゴミの量も減らす事が出来ますし、ペットボトルや段ボールのゴミを捨てに行くといった手間が断然に減ります。

備蓄になるから、万が一の時助かる

災害は、いつ起こるか分かりません。

水分補給としても役立つウォーターサーバーですが、断水などが起こってしまった際に使える備蓄水としても役立つのです。

ライフラインが絶たれてしまい断水が起こってしまうと、水の確保が難しくなるという事態に陥ってしまいます。

そもそも備蓄水というのは、水の確保が難しくなった時に備えておく水の事を言います。

選ぶウォーターサーバーの種類によっては、電気を使わなくても使える物もあります。

また、非常用キットを扱っているメーカーもありますので、災害の備えとしてウォーターサーバーを置いておいてもいいと思われます。

デメリット

次に、ウォーターサーバーのデメリットをまとめますと、

  • 維持費がかかる
  • 交換する手間が増える

このようなデメリットがあります。

維持費がかかる

ウォーターサーバーを設置するとなると、当然維持費がかかってきます。

少しでも維持費を抑えたいという場合は、浄水型のウォーターサーバーを使用してみるのも1つです。

費用は定額制となっているので、他のタイプのウォーターサーバーよりは安く抑える事が可能となります。

交換する手間が増える

水が無くなれば、ボトルを交換しなければいけないといった一手間が増えるでしょう。

下入れ式のボトルであれば交換しやすいかもしれませんが、選ぶ物によっては上入れ式の物もありますので、交換が大変になるかもしれません。

ですが、最近では下入れ式の物も多くなってきているので、選ぶ際はそこも確認しておくといいでしょう。

ウォーターサーバーを導入するなら…

キーボード・電卓・スマホ・ボールペンに囲まれたCHACKと書かれた付箋

ウォーターサーバーを導入するなら、チェックしておきたいポイントをいくつかご紹介しておきたいと思います。

実際にウォーターサーバーを導入して、「買わなきゃよかった…」「解約したいと思った」という声もチラホラあります。

そのような後悔をしないためにも、チェックポイントを抑えておきましょう。

置き場所

ウォーターサーバーを置く場所をチェックしておきましょう。

ウォーターサーバーを導入し設置する場合は、壁・家具といった物から5cm~10cmほど離して置かなければいけません。

壁などにくっつけてしまうと、ウォーターサーバーにこもってしまった熱が逃げ出せなくなるため、故障してしまう可能性も。

また、ウォーターサーバーの後ろ側も掃除する必要があるので、壁・家具などから離して置けるスペースがあるかどうかもチェックしておきましょう。

水の配達エリア

配達エリアもしっかりと確認しておきましょう。

ウォーターサーバーを取り扱っている企業は、北海道・本州・四国・九州まで配達してくれる事が多いです。

ですが、沖縄県や離島までは配達出来ない所も多いのです。

沖縄県や離島に住んでいるという方で、ウォーターサーバーの導入を考えているのであれば、水の配達エリアも確認しておく必要があります。

この2つの点を要チェックしておきましょう。

ちなみに、【水道直結型】のウォーターサーバーに関して。

水道水を浄化して使うウォーターサーバーなのですが、気温が氷点下まで下がってしまう地域では凍結してしまう可能性があります。

ですので、寒い地域に住んでいる方は、水道直結型のウォーターサーバーの使用を避けておいた方が無難です。

水道管が凍結してしまえば、水を出す事は不可能です。

ですので、寒い地域に住んでいる方でウォーターサーバーを導入したいと考えているのであれば、宅配式の物を選ぶようにしましょう。

ウォーターサーバーのQ&A

Q&Aと書かれた3つの積木と積木の家

最後に、ウォーターサーバーに関するQ&Aをまとめてみました。 

Q.最初に頼む水の量はどれくらいがいい?

A.下記をご覧ください。

最初に頼む水の量としましては、お使いになるウォーターサーバーの会社の最低注文数で注文するのがいいでしょう。

使う水の量というのは、ライフスタイル・使う人数によって異なってきます。

1人暮らしでも、在宅ワークの場合や自炊するという方は、一家族と同じくらいの水を消費する場合もあります。

反対に、家にいる時間が少ないという方は、最低注文数でも飲み切れるかどうかの際どい消費量になる事もあり得ます。

万が一、足りなくなった場合でも追加注文出来るメーカーがほとんどなので、最初に頼む水の量は少なめでもOKです。

自分のライフスタイルに合わせていけば、その内、注文する量もはっきりしてくるはずです。

一応、消費量の目安を載せておきます。

1人暮らし12~24ℓ
2人暮らし24~36ℓ
3人暮らし(夫婦2人+子1人)36~48ℓ
4人暮らし(夫婦2人+子2人)48ℓ以上

Q.メンテナンスの方法は?

A.下記をご覧ください。

水道水とは違って、ウォーターサーバーには、塩素が含まれていません。

ですので、サーバー内で菌が繁殖してしまう可能性が大いにありますので、定期的に綺麗にする必要があると思いましょう。

自分でするとすれば、キッチンタオルなどを使ってボトルの差込口を拭いたり、アルコール消毒するのがおすすめです。

給水口も綺麗に拭き取るといいでしょう。

差込口や注ぎ口は雑菌が繁殖しやすいので、週に1回は必ずお手入れするよう心がけましょう。

水の受け皿や、ウォーターサーバーの後ろ側に溜まってしまっているほこりも取り除くようにしましょう。

Q.ウォーターサーバーに水道水は入れてもいい?

A.絶対にやめましょう

「同じ水だから…」という理由で、ウォーターサーバーに水道水を入れるのは、絶対にやめておきましょう。

そもそもウォーターサーバーは、天然水やRO水を入れて使う物として作られています。

水道水を入れて最初の方は問題なく使えるとしても、使っていく内にミネラル・不純物といったものが溜まっていってしまいます。

そうなると、サーバー内が不衛生になってしまい故障に繋がる可能性が出てきますので、水道水は入れないようにしてください。

Q.赤ちゃんには使わない方がいい?

A.使用する水に気をつければOK

ミルクなどを作る際、お湯を1回1回沸かすのは面倒ですよね。

そんな時に、ウォーターサーバーがあればすぐにお湯が出たりするので、沸かす手間が省けて時短に繋がります。

ですが、赤ちゃんに飲ますのであれば選ぶ水に注意してください。

ミネラルが豊富な水というのは、赤ちゃんにはあまりおすすめ出来ません。

水道水を使うとなれば煮沸するといった一手間も増えます。

ですので、赤ちゃんがいるご家庭では、RO水を採用しているウォーターサーバーを選ぶといいでしょう。

ただし、卓上型のウォーターサーバーを選ぶのであれば、しっかりと固定する事をお忘れなく。

地震などが起きた際、落下してケガをしないためです。

Q.電気代ってどれくらい?音はうるさくないの?

A.下記をご覧ください。

気になる電気代としましては、選ぶウォーターサーバーによって異なりますが、1,000円ぐらいと思っていいでしょう。

また、ウォーターサーバーにエコ機能などが搭載されているのであれば、1,000円未満で済む事もあります。

ですが、エコ機能を使いっぱなしにしている場合は、お湯がぬるくなっている場合があります。

作動音に関しましては、最近のウォーターサーバーはとても音が静かです。

リビング・キッチンに置くのであれば、音が気になる事はありません。

ですが、選ぶウォーターサーバーによってはかすかな音がする物もありますので、寝室や赤ちゃんがいるご家庭では、静音設計されている物を選ぶといいでしょう。

まとめ

水面が揺れている様子
  • ウォーターサーバーを選ぶ際のポイントは、いくつかある
  • 「レンタル代無料」「業界最安値」といった文言は、信じ切ってはいけない
  • 設置場所や水の配達エリアを前もって確認しておく事

という事で、今回はウォーターサーバーについていろいろとお伝えしてきました。

私も1台導入したいと考えているウォーターサーバー。

この記事を書きながら、ますます欲しいと思ってしまいました。

選び方のポイントもお伝えしましたので、ポイントを抑えつつ後悔しないウォーターサーバーを選べるといいですね!

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