あなたは普段梅干しを食べたりするでしょうか?
おにぎりなどの具としても使う梅干し。
酸っぱいですけど、美味しいですよね!
ですが…梅干しについて知っている事って何かありますか?
「1日にどれくらい食べてもいいのか?」「梅干しにはどんな効果があるのか?」など、結構知らない事が多いと思います。
という事で今回は、以下の点についてお伝えしていきたいと思います。
- 梅干しは1日何個までなのか
- 梅干しで得られる効果
- 梅干しの塩分を抜く方法
あまり知らない梅干しについて、知ってみましょう!
梅干しは1日何個まで食べてもいいのか?

まず初めに、1日に食べてもいい梅干しの個数についてお伝えします。
結論から申し上げますと、1日に食べてもいい梅干しの個数は、1個~2個までが適量となっています。
出来れば、1個に留めておくのが理想です。
梅干しは、健康に良い食べ物と言われており、昔から『医者いらず』と言われている食べ物なのです。
健康に良い食べ物ではありますが、塩分が高い食べ物でもあるので食べ過ぎないように気をつける必要があります。
そのため、1日に食べてもいい梅干しの個数は、1個~2個までとなっているのです。
汗をかく時期である夏場など、塩分補給のために食べる方もいますが、適量を超えてしまうと塩分の過剰摂取に繋がるので、適量を心がけるようにしましょう。
梅干しで得られる効果

先ほどのところで1日に、1個~2個まで食べても良いという事が分かりました。
次に、梅干しで得られる効果を見ていきたいと思います。
梅干しで得られる効果は、こちら。
- 疲労回復
- 食欲が増す
- 腸を整える
- 食中毒予防
- 吸収されやすくなる
- ダイエット・美容効果
- コレステロールを抑えてくれる
- 熱中症対策
梅干しにはこのような効果があるとされています。
もう少し詳しく見ていきましょう。
梅干しには、【クエン酸】というものが多く含まれています。
そのため、疲労回復の効果があると期待されているのです。
クエン酸の働きとしましては、体の疲れ・ダルさの原因となる【乳酸】を体外に排出してくれる働きがあります。
体のダルさだけではなく、肩こりにも効果があります。
梅干しに含まれる酸味は、食欲を増してくれる働きがあります。
食欲を増す理由は、クエン酸が関わっています。
唾液や胃液の分泌を促進してくれるので、食欲が増すという事となります。
食欲が無い時は、梅干しを食べると良いですよ!
植物性乳酸菌や、悪玉菌を抑えてくれるアミノ酸が含まれている梅干し。
そのようなものが含まれている梅干しには、腸内環境を整えてくれる働きに期待出来るのです。
梅干しでも、蜂蜜につけられている梅干しもありますが、蜂蜜につけられた梅干しには、蜂蜜の【グルコン酸】が含まれています。
グルコン酸には、ビフィズス菌を増やしてくれる効果が期待出来ます。
お弁当やおにぎりに梅干しを入れる方が多いですが、梅干しを入れるのはおすすめです。
梅干しには、【黄色ブドウ球菌】【病原性大腸菌】などの食中毒の原因となる菌が増えるのを抑えてくれる働きがあります。
このような働きは、クエン酸のおかげとされており、クエン酸には強い殺菌力があるのです。
また、梅干しに使われている塩にも防腐作用があるので、食中毒防止にも役立ちます。
カルシウムや鉄の吸収を高めてくれる効果も、梅干しにはあります。
高めてくれる理由としましては、梅干しに含まれるクエン酸のキレート作用のおかげなのです。
子供や骨粗しょう症のリスクが高めの方、貧血気味の方は、梅干しを食べるように心がけるといいでしょう。
適量を守る事によって、ダイエット効果・美容効果が得られます。
梅干しに含まれるクエン酸・バニリン・ムメフラールといった成分には、脂肪燃焼を促進する働きがあるのです。
美容効果に関しましてはビタミンEが関係していて、抗酸化作用によってアンチエイジングにも効果的と言われてます。
血液をサラサラにしてくれる効果にも期待出来る梅干し。
これは、クエン酸やポリフェノールのおかげとされており、動脈硬化の予防・循環器系の病気の予防・改善にも効果があります。
血糖値や中性脂肪を下げたいという方は、食事に梅干しを取り入れてみるといいでしょう。
熱中症対策として、水と塩を摂る方もいるかもしれませんが、水と梅干しの方がおすすめとなっています。
梅干しには、食塩・クエン酸ナトリウム・塩化カリウムが含まれています。
これは、経口補水液に含まれているものと同じものとなります。
塩分やミネラルをといったものを効率よく摂る事が可能なので、熱中症対策では水と梅干しにするといいでしょう。
500mlの水に対して、潰した梅干し1個とはちみつを大さじ1混ぜるだけで完成です。
梅干しの適量を守れば、上記のような効果が得られます。
梅干しには、嬉しい効果がいっぱいです!
梅干しで気になる塩分!抜く方法はある?

塩分が気になってしまう梅干しですが、塩分を抜く方法はちゃんとあります。
こちらの表をご覧ください。
3時間後 | 4.8g |
12時間後 | 4.3g |
24時間後 | 2g~2.5g |
こちらの表は、塩水につけて塩抜きした場合の塩分量となっています。
もし梅干しの塩分を抜く際、12時間以上かけて塩分を抜くのであれば、12時間毎に塩水を変える必要があるので気をつけてください。
塩分を抜く際の塩水の作り方としましては、水90gに対して塩は10gでOKです。
よく溶かしてから塩水につけましょう。
まとめ

- 梅干しは1日に1個~2個までにしておく事(出来れば1個に留めておく)
- 適量を守った梅干しを食べる事で、疲労回復や食中毒の予防などといった効果が得られる
- 梅干しの塩分が気になる際は、塩水につける事で塩分を抜く事が出来る
という事で今回は、お弁当にぜひ入れておきたい梅干しについてお伝えしてきました。
1日に1個~2個までが適切な量という事が分かりましたね。
水分補給をする際など、梅干しを食べる方がいるかと思いますが、食べ過ぎてしまう事で塩分の過剰摂取に繋がってしまいますので、気をつけましょう。