リファのドライヤーって口コミが悪いって聞くけど本当か⁉徹底解説

水色の背景にドライヤー美容
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お風呂上がりには欠かせないドライヤー。

髪をセットする際にドライヤーを使う方もいるでしょう。

ドライヤーを選ぶとなると、どのメーカーの物がいいのか?どういったドライヤーを選べばいいのか?などいろいろと悩んでしまいます。

いろいろと悩む事が多いドライヤーですが、最近注目されているドライヤーというのが【リファのドライヤー】です。

リファと言えば美顔器を思い浮かべる方もいると思います。

ですが、リファのドライヤーは口コミが悪いという噂がチラホラ…。

という事で今回は、以下の点についてお伝えしていきたいと思います。

この記事で分かる事!
  • リファのドライヤーは評判
  • リファのドライヤーの悪い口コミ
  • ドライヤーの選び方と使い方

リファのドライヤーが気になるという方、ドライヤーを買い替えたいという方必見です!

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リファのドライヤーの評判

黒板に縦5つ横5つに並べられた星

それではまず初めに、リファのドライヤーの評判についてお伝えしていきたいと思います。

結論から申し上げますと、リファのドライヤーはまとまりやすく使いやすいドライヤーです。

悪い噂もありますが、美容師さんがおすすめしたいドライヤーの1つがリファのドライヤーなのです。

現役の美容師さんにアンケートをとったところ、リファのドライヤーは2番目に人気という事が分かっています。

普段美容院に行くと、最後の方でドライヤーを使って仕上げてくれますよね。

綺麗に仕上げるには、ドライの仕方にポイントがあるのです。

美容師さんがドライヤーを使う際、何気なく行っている温度調節。

リファのドライヤーは、その温度調節を自動で調節してくれるのです。

ですので、自宅でリファのドライヤーを使えば…特別な技術は必要なく、美容院で仕上げたような仕上がりを手に入れる事が可能です。

「うまくまとまらない」「サロン帰りのサラサラは自分がやっても手に入らない」といった悩みを抱えている方にはおすすめのドライヤーなのです!

特別な技術が必要なくても、誰が使ってもまとまりを手に入れる事が可能なリファのドライヤー。

これも1つの魅力なのではないでしょうか?

でもどうして悪い口コミがあるの?

確かに美容師さんが認めるほどの魅力があるリファのドライヤーですが、なぜ口コミは悪いのでしょうか…。

こちらに関しては、次のところで解説いたします。

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リファのドライヤーの悪い口コミ

7種類の色鉛筆と7色で書かれたDemerit

続きまして、リファのドライヤーの悪い口コミについてです。

リファのドライヤースマートについて、どういった部分が悪いと言われているのか見ていきましょう。

これは、リファのドライヤーだけに言える事ではありませんが、性能が良いからという理由で、誰もが相性がいいという事はありません。

性能が良くても相性が悪い方も中にはいます。

「性能がいいからこれでいい」という考えで買って使用すると、「思っていたのと違う…」というオチに…。

そこから悪い口コミが出てきてしまうのです。

リファのドライヤースマートは、ドライが特徴となっています。

自動温度調節がいらないという方や、軽くて持ち運びが便利なドライヤーがいいという方、髪に対してそこまで悩んでいないという方には…

あまりおすすめ出来ないドライヤーとなります。

悪い口コミの中で1番多かったのが、【価値が感じられない】でした。

リファのドライヤーだけに限った事ではないですが、ドライヤーも安い物ではありません。

値段に合った効果を得られないと、デメリットと捉えてしまう方も中にはいます。

値段以外にも、温度が低めといった口コミやしっかりとまとまるためしっとり感が強めといった悪い口コミも。

しっとり感が手に入るのは良いようにも感じられますが、これがデメリットと捉える方も。

メリットと思う方もいますが、中にはデメリットと思う方もいるという事を忘れない方がいいかもしれませんね。

そして、ドライヤーにとって大事な速乾性に関しても「物足りない」といった声が。

こちらの表をご覧ください。

風量/分
リファ1.4㎥/分
ナノケア1.6㎥/分
ダイソン2.4㎥/分

こちらの表は、風量を表した表となります。

他の2つに比べると、リファのドライヤーは風量が弱めです。

ですが、勘違いしてほしくないのですが、リファのドライヤーも風量はしっかりとあります。

乾かす時間も長いという訳では無いので、ご心配なく。

先ほどもお伝えしましたが、リファのドライヤーは自動で温度調節が可能となっています。

温度が低いと、髪へのダメージは減ります。

ですが、温度が低いと髪のクセを伸ばす力やツヤ感が減ってしまうと心配する方も。

熱でクセを直したいという方や、ツヤ感が欲しいという方は、温度が高めのドライヤーがいいでしょう。

ドライヤーを使う際、どこを1番重視するかでドライヤーの選び方も変わってくる事でしょう。

そして、機能だけではなくデザインに関しても悪い口コミが。

ドライヤーは折り畳みが可能な物が多いですが、リファのドライヤーは折りたたむ事が出来ません。

そのため、片付けする際に困ってしまう方も中にはいるのです。

確かに、片付けする際は大変かもしれませんが、場所さえ確保してしまえばこの問題は解決出来ると思われます。

ちなみに、「リファ ドライヤー」で調べると「爆発する」といった言葉を見かけます。

「爆発!?」と聞くと使うのも恐ろしくなりそうですよね。

ですが、リファのドライヤーは多くの美容院などで使われていますが、壊れやすいという口コミはほぼほぼ0です。

ドライヤーも電化製品の1つなので、故障してしまうといった心配はもちろんあります。

ですが、正規店で購入した場合は保証の案内もしっかりあるので心配なく使う事が可能でしょう。

壊れやすい物を美容師さんが業務用として使う事はあまりないと思うので、リファのドライヤー=爆発という考えはデマと言ってもいいでしょう。

ドライヤーの選び方と使い方

ドライヤーで髪を乾かしている女性の後ろ姿

続きまして、ドライヤーの選び方と使い方についてお伝えしていきます。

選び方

まずはドライヤーの選び方です。

「ドライヤーなんてどれも一緒」と思っている方もいるかもしれません。

髪に関しての悩みは多くの方が持っているかもしれませんが、その悩み…ドライヤーを変えるだけで解決の道に繋がるかもしれませんよ!

美容師さんいわく、ドライヤーを選ぶ際のポイントはこちら。

  • 風量
  • 温度
  • 機能

こちらのポイントを抑えつつ、選ぶようにしましょう。

これらのポイントを満たしつつ、美しい髪を手に入れたいという方は、3万円以上のドライヤーを選ぶといいでしょう。

それでは、ポイントを1つずつ見ていきましょう。

風量

風量の単位は【〇㎥/分】です。

一般的なドライヤーの風量は、1.3㎥/分と言われています。

「強めの風がいい」という方は、1.5㎥~1.7㎥/分を目安にするのがおすすめです。

最近では、2.0㎥/分以上のドライヤーも出てきています。

髪が濡れた状態が長くなればなるほど、髪へのダメージは増えていきます。

ダメージを極力減らしたいという方は、速乾性を重視するのも1つです。

ですが、風量が強すぎても髪がまとまらない可能性があります。

買う前に、風量を試してみるのもアリなのではないでしょうか。

温度

温度に関しましては、髪を60℃以上にならないようにするのが重要となります。

髪は60℃以上になってしまうと、キューティクルが壊れてしまい傷みやすい髪になってしまいます。

パサパサの原因にも繋がりますので、気をつける必要があります。

ドライヤーを使う時間が長くなると熱くなる物も中にはありますので、自動温度調節機能が搭載されている物を選ぶといいでしょう。

機能

最近のドライヤーには、いろいろな機能や性能が搭載されている物が売られています。

有名な機能としましては、イオン系・自動温度調節機能・遠赤外線機能があります。

イオン系=マイナスイオンと思っていただいて大丈夫です。

イオンには、髪に潤いを与える働きがあると言われています。

自動温度調節には、髪の温度を熱くなりすぎないように自動で温度調節してくれる機能です。

髪へのダメージを軽減してくれると思うと、嬉しくなってしまいますよね。

髪の乾き具合や室温などでも調節する事も可能です。

この機能は【スカルプモード】と言われる事が多いです。

温度調節機能が搭載されているドライヤーとしましては、リファ・ダイソン・絹女しかありません。

そして、【遠赤外線機能】についてです。

遠赤外線機能は、熱伝導が早いので早く乾かす事が可能な機能です。

早く乾かす事で、熱などで与えるダメージを軽減出来るという事です。

さらに遠赤外線には、頭皮の血流改善にも効果があると言われています。

ドライヤーは髪を乾かすだけでなく、搭載されている機能などで髪の仕上がりが一変しますよ。

またこの他にも、重さ・音量・価格を重視して選ぶという方も中にはいます。

それぞれを重視する際のポイントもお伝えします。

重さ

ドライヤーの一般的な重さとしましては、500~800gが一般的となっています。

重たすぎると乾かしている間に腕が疲れてしまい、乾かすにも一苦労してしまいます。

逆に軽すぎてしまうと、ドライヤーの強さが物足りないと感じてしまう可能性も。

ちなみに、リファのドライヤーは740gとなっているので、一般的なドライヤーの重さとそこまで変わらないでしょう。

音量

集合住宅に住んでいるという方や、夜にドライヤーを使うという方にとっては気になるドライヤーの音量。

一般的なドライヤーの音量は70㏈と言われています。

70㏈は、セミの鳴き声や人が集まっている街頭と同じ程度の音量となっています。

こういった所で会話をしようとしても、かなりの声を出さなければ聞こえないといった感じです。

と考えると、音量に関しても気にする必要が出てきますね。

ちなみに、50㏈ぐらいだと換気扇や室外機ほどの音量となります。

これくらいの音量だと普段通りの会話が出来るので、周りに迷惑がかからないでしょう。

価格

価格に関しましては、高い物で8万円のものもあります。

高いドライヤーもいいかもしれませんが、3万円くらいのドライヤーで十分といった声が多いのも事実です。

3万円以上のドライヤーですと、髪の特性などをよく考えられているので安心して使う事が出来ます。

リファのドライヤーは4万円ほどなので、平均よりも少し高めといった印象でしょうか。

ですが、美容師さんがおすすめするドライヤーの1つなので、価格も納得できます。

ちなみに、消費電力に関しましてもお伝えしておきます。

ドライヤーや消費電力に関しては、一般的に600~1200Wほどと言われています。

分かりやすく例えると、掃除機は1000~1100Wほどで、電気ポットは700~1000Wほどとなります。

長時間使用するのが目的でないのであれば、消費電力はそれほど大きくありません。

年間で考えると2000円ほどとなるので、そこまで大きな差はないかと思われます。

美容院などで使われるドライヤーの中には、消費電力が大きい物もあるので、消費電力も確認してから買う事をおすすめします。

使い方

風量や速乾性に関しましても満足といった声が多いリファのドライヤー。

また、熱くなりすぎなくていいといった声やあまり重くないから使いやすいといった声も多いドライヤーです。

使い方のポイントとしましては、こちらとなります。

  • 自動温度調節
  • ハイドロイオン機能
  • デザイン性

これらのポイントを抑えつつ使うのがベストかもしれません。

美容師さんがやってくれたかのような仕上がりを再現する事が出来るリファのドライヤー。

口コミには、「サラサラになる」「切れ毛やアホ毛が出来にくくなった」という嬉しい口コミもあります。

リファのドライヤーに搭載されている【MOISTモード】で乾かす事で、切れ毛やアホ毛が出来にくくなるのです。

また、リファのドライヤーにはハイドロイオン機能が搭載されています。

この機能があると、乾燥を防ぐ効果が期待出来るのです!

この機能に関しては、ドライヤーの内部に99.9%の高密度炭素とイオナイザーが搭載。

高密度炭素にリファオリジナルのヒーターを備え付ける事で、遠赤外線を放ち乾く時間を短くしてくれます。

イオナイザーというのは、空気中の分子をイオン化させる働きがあるので、髪へのダメージを少なくしつつ早く乾かしてくれます。

ハイドロイオン機能を発生させる事で、静電気の発生も抑える事が可能となります。

静電気は、髪を傷める原因の1つなので静電気を抑える事が出来るのは嬉しいですね。

ここまでリファのドライヤーについてお伝えしてきましたが、気になったという方はぜひこちらからどうぞ!

まとめ

タオルと白いドライヤー
  • リファのドライヤーは、まとまりやすくて使いやすい
  • 美容師さんのアンケートで2番目に人気のあるドライヤーである
  • 性能だけでドライヤーを買うと自分に合わず、そこから悪い口コミが出てきてしまう

という事で今回は、リファのドライヤーについていろいろとお伝えしてきました。

美容師さんがおすすめするドライヤーなので、使っても損は無いと思います。

ですが、リファのドライヤーと相性が合わなという方も中にはいると思うので、家電量販店などでよく吟味して購入するかどうかを決めるといいでしょう。

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