私達が食べる食材などを保管してくれる、欠かせない家電の1つ冷蔵庫。
突然壊れてしまうと、とても困ってしまいますよね。
壊れるとなると冷蔵庫に入っている食材などもダメになってしまい、結局処分する事に。
食材などを処分するといった事が起こらないように、出来れば壊れる前に買い換えたいという方もいるでしょう。
私自身が使っている冷蔵庫はだいぶ長い間使っており、いまだかつて壊れた事はないですが、壊れる前に買い換えたいといった本音があります。
やっぱり私が思うのは、「壊れる前の前兆みたいなのが分かればいいのにな…」です。
という事で今回は、以下の点についてお伝えしていきたいと思います。
- 冷蔵庫の寿命
- 冷蔵庫が壊れる前兆
- 冷蔵庫を買い替えるタイミング
- 冷蔵庫の処分方法
冷蔵庫についていろいろとお伝えしていきますので、学んでみましょう。
冷蔵庫の寿命ってどれくらいあるのか?

冷蔵庫が壊れる前兆についてお話しする前に、簡単に冷蔵庫の寿命についてお伝えしておこうと思います。
使用方法や設置場所によって寿命は異なってきますが、冷蔵庫の寿命は8年~12年と言われています。
平均寿命もだいたい10年前後となっており、10年ほどで買い替えるといった方が多いそうです。
冷蔵庫と言えば、いろいろなメーカーから販売されていますが、メーカーによって寿命は異なってくるのか見ていきましょう。
日立の冷蔵庫は、10年~15年ほどが寿命です。
補修用部品の保有期間に関しては、製造打ち切り後の9年となっています。
東芝の冷蔵庫は、10年~15年ほどが寿命です。
補修用部品の保有期間に関しては、製造打ち切り後の6年となっています。
SHARPの冷蔵庫は、10年~15年ほどが寿命です。
補修用部品の保有期間に関しては、製造打ち切り後の9年となっています。
三菱電機の冷蔵庫は、15年~20年ほどが寿命です。
補修用部品の保有期間に関しては、製造打ち切り後の9年となっています
メーカーで見てみると三菱電機が1番長く、他のメーカーはどれも10年~15年という結果に。
これだけ寿命が長いと、いつ壊れるか分からないですよね。
次のところで、壊れる前兆をお伝えしていきたいと思います。
冷蔵庫が壊れるかもしれない前兆!

毎日のように稼働している冷蔵庫なので、いつ何時壊れてもおかしくありません。
電源が入らない・食材が冷えていないといった状況となれば、困ってしまいますよね。
冷蔵庫には壊れてしまう前兆というのが、なにかしらあります。
壊れる前の代表的な前兆としましては、以下のようなものがあります。
- 冷蔵庫から変な音がする
- 冷え方が以前と違う
- 冷蔵庫の側面を触ると熱い
- 冷蔵庫の中、床などに水が溜まったり・水漏れが発生する
これが、代表的な冷蔵庫が壊れる前兆となります。
冷蔵庫というのは、ドアが開いている時や庫内が冷えている状態の時は、稼働している冷却ファンが止まって静かになっています。
この冷却ファンが24時間鳴り続けている場合は、冷蔵庫に何らかの異変が起きているサインかもしれません。
さらに、冷却ファンの音が前よりも大きくなった場合も、壊れる前兆と言われています。
温度を一定に保つためのコンプレッサーが、オンとオフを繰り返すたびに音を出します。
壊れる前兆としては、このオンとオフの際に発生する音が異常に大きくなるといった事もあります。
また冷蔵庫から変な音がする場合は、食材を入れすぎていないかまたは、冷蔵庫が壁や物に接近していないか確認する必要も。
また、その際にほこりが溜まっていないかも確認してくださいね。
食材の入れすぎ・壁や物といったものに近くはないか・ほこりが溜まっている事が原因の場合は、改善をすれば音も通常の状態に戻る事でしょう。
氷がいつもより出来ていないといった場合や、氷が出来るまでに時間がかかるようになったといった場合も壊れる前兆かもしれません。
閉め忘れてもいないのに、冷凍庫に入っているアイスが溶ける場合もあります。
寿命が近くなった冷蔵庫は、温度管理が正確に出来なくなると言われています。
野菜室・冷蔵庫の奥の食材が凍ってしまう場合も、冷蔵庫の温度管理に何らかの異常があると思っていいでしょう。
冷蔵庫の周りが熱くなる原因は、熱を放出して⇒庫内を冷やすためとされています。
冷蔵庫の側面というのは、熱を放出するためのパイプが通っており、50℃以上になる場合も。
短時間の高温状態であれば問題はありませんが、長時間続くとなると冷蔵庫に異常があるというサインとなっています。
冷蔵庫の周りに十分なスペースがあるのに側面などが長時間熱いといった場合は、壊れる前兆と思いましょう。
冷蔵庫内の水漏れはドアの半開きか、冷気が放出される場所のごみ詰まりが原因となっています。
これらの原因は、しっかりとドアを閉める事・掃除をする事で解決する事が出来ます。
また、床が濡れているといった場合は、冷蔵庫の中の水を溜める場所が劣化しているか壊れている可能性も。
床が濡れている場合は、業者に見てもらう必要があります。
このような前兆が冷蔵庫に現れ出したら、壊れるかもしれないという事を覚えておきましょう。
ちなみに、冷蔵庫はどういった所から壊れるのかご存知でしょうか?
冷蔵庫が壊れる1番の原因は、先ほども出てきましたコンプレッサーの故障です。
コンプレッサーは圧縮機とお伝えしましたが、冷蔵庫の心臓部分となっています。
コンプレッサーが壊れてしまうと、冷蔵庫が冷えないといった場合が大半です。
ですので、先ほどお伝えした壊れる前兆が見られた際は、修理を検討しましょう。
ちなみに、冷蔵庫の故障を疑う前に確認しておきたいポイントがありますので、簡単にご紹介しておきます。
- コンセントが正しく入っているか
- 冷蔵庫内の温度設定は適切か
- 食材が入りすぎていないか
- 冷蔵庫内に霜がついていないか
- ゴムパッキンが変形していないか
- 熱い物や温かい物が冷蔵庫に入っていないか
- 直射日光が当たっていないか
- ドアを頻繁に開け閉めしていないか
調子が悪いからという理由で、すぐに壊れているとは判断する事はせずに、上記の確認ポイントを確認してから壊れているかどうか判断しましょう。
冷蔵庫の買い替えるタイミング

続きまして、冷蔵庫を買い替えるタイミングについてお伝えしていきたいと思います。
冷蔵庫が壊れてしまってから買い替えるのは、遅いですよね。
電化製品のメーカーというのは、【全国家庭電気製品公正取引協議会】が定めているとされる【補修用性能部品の保有期間】に従っています。
これは、部品の保管期間と思っていただいてOKで、万が一製品が壊れてしまった時に修理が出来るようになっています。
保有期間に関しては先ほどもお伝えしましたが、電化製品によっては異なってきますが冷蔵庫の場合は9年とされています。
使っている冷蔵庫の製造打ち切り後、9年以上経った製品が壊れてしまった場合は、部品が無いという事も多く修理出来ないといった事態がほとんどです。
ご自身が持っている冷蔵庫が製造終了し、9年経ってしまっている冷蔵庫で「冷蔵庫の調子が悪い…」と思ったら、新しい冷蔵庫を買うタイミングとなります。
ちなみに、年末年始やボーナスが支給される時期のセールよりも、9月くらいに行われる決算セールで買うのがおすすめですよ。
年末年始やボーナスが支給される時期というのは、財布のひもが緩みがちです。
ですが、セールと言ってもそこまで価格が下がっていない可能性も出てきます。
電気代に関しましても日々進化している電化製品ですが、10年前の物よりも消費電力が抑えられている物が多いです。
そのため、電気代もお得になるといった嬉しい結果に!
これは家電量販店によってですが、古い冷蔵庫も買い取ってくれるところもありますが、冷蔵庫の状態によって買い取ってくれるかどうか決まります。
ヤマダ電機では【買取希望】の旨を伝えると、古い冷蔵庫の査定をしてくれるところもあります。
冷蔵庫を処分するには

最後に、冷蔵庫の処分方法についてお伝えしていきます。
冷蔵庫は特定家庭用機器に指定されていますので、粗大ごみに出して処分する事が出来ないのです。
ですので、リサイクル料金を払って処分する必要も出てきます。
他に処分方法はないのか…?
冷蔵庫の処分方法というのは、大きく3つに分ける事が出来ます。
- 販売店で引き取ってもらう
- 販売店に持って行き処分してもらう
- 指定取引場所に持って行き処分してもらう
このように分ける事が出来ます。
家電リサイクル法という物があり、販売店舗では冷蔵庫などの特定家庭用機器の処分を受け入れなければならないと決められています。
新しい冷蔵庫を購入する際に、壊れた冷蔵庫を処分したいという旨を一緒に伝えましょう。
冷蔵庫の金額とリサイクル料と運搬費用を合わせた金額を支払う事になります。
そうすれば、新しい冷蔵庫が届いた時に古い冷蔵庫を持って行ってもらえます。
店舗によって、リサイクル料や運搬費用などは異なりますが、キャンペーンの期間中などでお得にする事も可能です。
ぜひ前もって調べていく事をおすすめします。
これは、新しい冷蔵庫を買っていない場合についてです。
冷蔵庫を処分だけしたいという場合は、処分する冷蔵庫を買ったお店に問い合わせてみましょう。
先ほど出てきましたが、販売店舗では家電リサイクル法が定められています。
ですので、冷蔵庫などの特定家庭用機器を引き取ってもらえます。
その際、リサイクル料と運搬料を支払う必要があります。
冷蔵庫を購入した店舗が分からなかったり、購入した店舗が遠いといった場合もあるでしょう。
その際は、住んでいる地域の市役所などに問い合わせてみましょう。
引き取ってくれる事業者などを紹介してくれるはずです。
また、市町村によっては特定家庭用機器を回収をしてくれる所もあります。
ですので、そういった地域に住んでいる方は、指定回収場所を教えてもらい持って行きましょう。
指定の場所に持って行く場合は、郵便局に置かれている家電リサイクル券の振込用紙に記入する必要があります。
記入して料金を支払う必要があるので、この手続きを忘れないようにしましょう。
3つの処分方法をお伝えしましたが、不用品業者に引き取ってもらう手もあります。
持ち込む事が難しいといった場合は、家まで来て引き取ってくれるので助かりはします。
ですが中には怪しい業者もあるので前もって、しっかりとしている業者なのかどうか調べておいてください。
私の身内の話ですが、いろいろと処分した物があったため不用品業者に来てもらったそうです。
「態度が悪い」「高そうな物ばかり目を付けて、ほとんど持って行ってくれなかった」といった不満の声を聞きました。
そういった業者も中にはいるので、しっかりと下調べをしてからお願いするようにしましょう。
まとめ

- 冷蔵庫の寿命は8年~12年で、平均寿命は10年ほどである
- 冷蔵庫が壊れる前兆として代表的なサインが4つある
- 冷蔵庫を買い替えるタイミングとしては、9年経っている冷蔵庫で調子が悪いと思った時である
- 冷蔵庫は粗大ごみで処分する事が出来ない
- 冷蔵庫を処分する方法はいくつかある
という事で今回は、冷蔵庫が壊れる前兆などについてお伝えしてきました。
簡単には買い替える事が出来ない冷蔵庫。
ですが、突然壊れてしまうと困ってしまうからこそ、壊れる前兆を知っておきたい物です。
9年経ち冷蔵庫に何らかの異変があった場合は、新しい冷蔵庫を検討するようにしましょう。