あなたの家には食洗機が取り付けられているでしょうか?
私自身、結婚当初は社宅に住んでいたので食洗機が付いておらず「早く、食洗機が欲しい!」と思いながら、食器が乾くまでそのまま放置していました。
食洗機といっても、取り扱っているメーカーはたくさんあります。
そして、今回ご紹介するのが【ミーレの食洗機】です。
あなたは、ミーレの食洗機についてどれだけ知っているでしょうか?
「結構知っている!」と言う方や、「あんまり知らない」と言う方も中にはいるでしょう。
ミーレの食洗機は、ドイツメーカーの物で、一気にたくさんの食器が洗えるという優れた食洗機です。
最近では、ミーレの食洗機を取り付けたいご家庭が増えているのですが…
実はミーレの食洗機を使うと後悔するといった声も実際に出てきているのです。
なぜミーレの食洗機は後悔すると言われているのか?
ということで今回は、以下の点についてお伝えしていきたいと思います。
食器洗いってなかなか面倒ですよね…。
少しでも手間を減らしたいという方、必見です!
ミーレの食洗機について後悔した理由
ではまず最初に、ミーレの食洗機について後悔する点を見ていきましょう。
ミーレの食洗機で後悔する点を、簡単にまとめてみるとこのようになります。
- 乾燥機能が無い
- 価格が高い
- 洗浄力が強い
- 食洗機に使う洗剤が高い
- 限りがある
- 電気代、水道代が高い
これらがミーレの食洗機で、後悔する点となります。
それでは1つずつ見ていきましょう。
これらが、ミーレの食洗機で後悔する点となります。
いろいろと後悔する点があるのね。
先ほども少し触れましたが、ミーレの食洗機は国産の食洗機よりも高いです。
簡単に買えるような値段ではありませんので、よく考えてみてくださいね。
ミーレの食洗機について注意点とかある?
続きまして、ミーレの食洗機についての注意点をお伝えします。
先ほど少しお伝えしましたが、ミーレの食洗機に食器を入れる時は、予洗いしないでそのまま入れるようにしてください。
その理由としましては、ミーレの食洗機にはセンサーが付いており、食器の汚れを判断し自動で適切な水の量と温度を設定してくれます。
ですので、予洗いしてしまうと、センサーが食器があまり汚れていないと判断してしまい、省エネモードで洗い始めてしまいます。
省エネで洗ってくれるのならいいんじゃないの?
省エネと聞くと「いいんじゃないの?」と思いがちですが、それは違うのです。
実は省エネで洗ってばっかりだと、食洗機内に汚れが溜まりやすくなり、故障に繋がる可能性が出てきます。
ですので、食洗機に食器を入れるのであれば、予洗いせずダイレクトに入れてしまいましょう。
また、頑固な油汚れがついたお鍋やフライパンも入れてOKです。
「本当に落ちるの?」と心配になってしまいそうですが、そのまま入れても問題ありませんので、安心してください。
もちろんまな板も大丈夫です。
高温でしっかり洗ってくれて、除菌までしてくれます。
ですが、まな板に関しての注意点は、木で作られたまな板は洗う事が出来ません。
ですので、木で作られたまな板は入れないようにしてください。
これらがミーレの食洗機に関しての注意点となります。
ミーレの食洗機ってどうなの?
ここまでミーレの食洗機について、後悔する点や注意点などをお伝えしてきました。
中には、「ミーレの食洗機ってどういった物なの?」と思っている方もいるはずです。
ですので、ここで簡単にミーレの食洗機についてお伝えしていきます。
ミーレの食洗機はフロントオープン式の食洗機です。
前に向かってドアが開くので、その分のスペースも考える必要です。
横幅に関しましては60㎝タイプの物と、コンパクトタイプの45㎝タイプの物があります。
ドアの素材に関しましても、「標準ドア装備タイプ」「ドア材取り付け専用タイプ」「オールドア材取り付け専用タイプ」といった3種類の素材から選べます。
そして、食洗機内にはLEDライトが搭載されており、食洗機内を明るく照らしてくれるので、中身が見やすくなっています。
ミーレの食洗機について、いろいろな視点でお伝えしてきましたが、ミーレの食洗機は【ボッシュ】という食洗機と比べられます。
そのボッシュの食洗機について、詳しく知りたいという方はこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
- ミーレの食洗機で後悔する点はいくつかある
- ミーレの食洗機で注意する点もいくつかある
- ミーレの食洗機には60㎝と45㎝の2つのタイプがある
今回はミーレの食洗機について、後悔する点をご紹介してきました。
いくつか後悔する点がありましたね。
今となっては必需品となった食洗機。
食洗機1つあれば、家事の時短にも繋がります。
ミーレの食洗機を取り付けたとしても、かえって後悔する事もあります。
よく考えて購入を決めてくださいね。