買ってはいけない洗濯機ってある?購入する際のポイントは一体何?

とある家の洗濯機暮らし
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毎日の家事の1つに洗濯がありますよね。

何を重視して選ぶかによって、購入する洗濯機も変わってくると思います。

私自身も洗濯機を買う際、店員さんにいろいろと聞いて買ったのを覚えています。

いろいろなメーカーから洗濯機が販売されていますが、正直言ってどれを買っていいのか分かりません。

いろいろな洗濯機がある中で、買ってはいけない洗濯機はあるのでしょうか?気になるところです…。

という事で今回は、以下の点についてお伝えしていきたいと思います。

この記事で分かる事!
  • 買ってはいけない洗濯機について
  • 注意してほしい洗濯機
  • 洗濯機を長持ちさせる選ぶ際のポイント
  • おすすめの洗濯機

洗濯機についていろいろと知りたいという方、必見です!

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買ってはいけない洗濯機ってある?

洗濯機のボタン部分

それではまず初めに、買ってはいけない洗濯機があるのかについてお伝えしていきたいと思います。

結論から申し上げますと、買ってはいけない洗濯機はありません。

とはいえ、中には失敗しがちなメーカーもあります。

そういったメーカーには、注意する必要が出てきます。

では注意するとはいっても、どういったメーカーを注意すべきなのか見ていきましょう。

注意すべきメーカーとしましては、以下のようになります。

  • 新たに参入した国内メーカーの物
  • 安価な海外メーカーの物

このようなメーカーの洗濯機には、注意しておきましょう。

新たに参入した国内メーカーの物

洗濯機だけとは限りませんが、いろいろな家具でも新規参入してくるメーカーも存在します。

新規参入してきたメーカーでは、注意すべき事があります。

それは、画期的な性能や見た目を強調している事です。

新規参入してきたメーカーは、洗濯機の質をそこまで重視していません。

出遅れた分、画期的な性能や見た目を強調し、他のメーカーよりも人気を出すための作戦かもしれません。

ですが、洗濯機そのものの性能や質が低いとなると、どれだけ立派な機能がついていたとしても意味が無くなってしまいます。

全ての新規参入メーカーに言える事ではありませんが、そのような新規参入メーカーがあるという事を覚えておくといいでしょう。

安価な海外メーカーの物

国内メーカーの洗濯機よりも、下回る金額で購入出来るのが海外メーカーの洗濯機です。

国内メーカーの物は、作る際など費用がいろいろとかかっているため、最低限の品質は保証されます。

ですが、海外メーカーの物だと国内メーカーが定めている性能水準に達していない場合も…。

ですので、海外メーカーの洗濯機を買う際はよく吟味する必要があるので気をつけてください。

以上が、買ってはいけない洗濯機の注意すべきメーカーとなります。

洗濯機と言えど、安い買い物ではないのでよく吟味する時間を設けましょう。

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注意してほしい洗濯機とは?

洗濯物を洗濯機の中から出そうとしている女性

買う際に、注意しなければいけない洗濯機もこの世には存在します。

どのような洗濯機に注意しなければいけないのか見ていきましょう。

  • 乾燥機能が付いていないドラム式洗濯機
  • 海外メーカーの洗濯機
  • ヒーター式の乾燥機能
  • 誇大広告の洗濯機
  • 中古の洗濯機
  • デザインがスリムな洗濯機
  • コンパクトな洗濯機
  • レンタル可能な洗濯機
  • 据え付け型の洗濯機

数が多いですが、1つずつ説明をしていきます。

乾燥機能が付いていないドラム式洗濯機

乾燥機能が搭載されていて当たり前と思っている方もいるかもしれません。

ですが、近年では乾燥機能が搭載されていないドラム式洗濯機もあるのです。

縦型洗濯機よりも、性能や値段が高いとされているドラム式洗濯機。

ですがドラム式洗濯機というのは、乾燥機能との相性を基に考えられて作られているのがほとんどです。

洗浄機能だけで見てみると、ドラム式洗濯機よりも縦型洗濯機の方が優れている場合が多いのです。

となると乾燥機能が搭載されていないドラム式洗濯機を買うよりは、縦型洗濯機の方がいいかと思われます。

海外メーカーの洗濯機

先ほどもお伝えしましたが、海外メーカーの洗濯機は国内メーカーの洗濯機よりも安く手に入れる事が可能です。

そのため、学生や一人暮らしの方に人気となっています。

ですが、海外メーカーの物は品質に関していろいろと指摘される事が多いといった問題も。

フタ・洗剤を入れる場所・耐久性・脱水力というのは国内メーカーの物であれば、安い物でも質は保証されている物が多いです。

海外メーカーの物は安く手に入れる事は出来ますが、洗濯機の質に関しては問題点が多いので気をつける必要があります。

ヒーター式の乾燥機能

洗濯機に搭載されている乾燥機能というのは、2種類あるのですがご存知でしょうか?

その2種類というのが、ヒーター式とヒートポンプ式というものとなります。

  • ヒーター式:高温で洗濯物を温める⇒出てきた水蒸気は排水
  • ヒートポンプ式:空気中の熱を汲み取る⇒熱エネルギーを確保して乾燥

このような違いがあります。

価格的にはヒーター式の方が安いです。

ヒーター式の方が安いですが、ランニングコストは高くなりやすいですし、洗濯物も傷みやすいといった欠点が出てきます。

長い間使用するとして、トータルコストを計算するとヒートポンプ式とほぼ同じくらいのコストとなります。

初期費用を出せるという場合は、ヒートポンプ式の方を選ぶのが1番でしょう。

誇大広告の洗濯機

新機能を搭載した洗濯機は、いろいろなメーカーから販売されています。

「カビが永遠に生えない」や「短時間で乾燥を終えちゃう」といった過大評価されている洗濯機も大いにあります。

カビが生えない、短時間で乾燥を終えるといった事が現実的に出来れば嬉しいですが…

残念な事に上記のような事を実現出来る洗濯機というのは未だにありません。

どれだけ高い洗濯機でも、カビが生えないという可能性は0に近いです。

ですので、宣伝文句を信じ切って洗濯機を買ってしまうと、失敗してしまうといった結果になる可能性もあります。

中古の洗濯機

やはり中古というだけあって、値段は安いです。

安いとやっぱり買ってしまいますよね。

高性能の洗濯機を中古品の中から買うというのも選択肢の1つにはなりますが、やはり失敗したという声も多くあります。

洗濯機の寿命は、約6年~約8年ほどです。

となると、例えば3年使われた洗濯機で中古品として出されていると、残り約3年~約5年ほどしか使えないという事になります。

中古品だと破損している恐れもあるので、リスクが高いかもしれません。

デザインがスリムな洗濯機

最近の家電は、デザインもおしゃれですよね。

スタイリッシュやスリムな物が増えてきています。

「スペースを上手に使いたい」という方もいれば、「インテリアにもこだわっているから崩したくない」という方も。

理由はさまざまあるかもしれませんが、スタイリッシュやスリムなタイプの洗濯機を選ぶ方も多いです。

洗濯機を買う際は、必ず実際の広さ・置いた時のイメージ・投入口の幅をチェックする事を必ず行いましょう。

投入口の幅は、洗濯機がスリムなタイプだと狭くなってしまいます。

投入口の幅を考えず、容量だけで洗濯機を選んでしまうと、実際に入れられる洗濯物の量も限られてしまいます。

ですので、デザインだけで買ってしまうと使い勝手が悪くなるという事をお忘れなく。

コンパクトな洗濯機

狭い場所でも収まる、小型の洗濯機も人気を高めています。

出来るだけ小さい容量の洗濯機がいいと思っている方が、実際は多いです。

ですが、小型の洗濯機となると便利な機能が搭載されていない事が多いのです。

便利な機能が搭載されていないからこそ、コンパクトに出来るのですが…。

容量が落ちたりするだけではなく、機能も落ちてしまう可能性も0ではありません。

ですので、購入する際は洗濯機の機能をしっかりと見極める必要があります。

レンタル可能な洗濯機

家具や家電は、必ず家電量販店で買わなければいけないという訳ではありません。

最近では、家具や家電をレンタル出来るサービスが増えてきています。

短期間で引っ越しを考えるという方にはありがたいサービスかもしれません。

ありがたいサービスではありますが、レンタルでは最新式の洗濯機はなかなか使う事が出来ません。

機能などが最高レベルの洗濯機を借りようと思えば、購入した方が安くなってしまう可能性も。

また、レンタルだからといって適当に洗濯機を選んでしまうと、服が傷んでしまう可能性があるので気をつけましょう。

据え付け型の洗濯機

賃貸物件の場合、最初から洗濯機が設置されている場合もあります。

洗濯機を持っていないという方にしてみれば、嬉しいかもしれません。

ですが、最初から設置されているという事は、その洗濯機は最新式ではありません。

前に住んでいた方や管理人などが、不要な物を置いているといった場合もあります。

どれくらい使われている洗濯機なのか分からないため、引っ越して早々に壊れる可能性ももちろん出てきます。

引っ越しする際、洗濯機が設置されているのであれば、管理人などにしっかりチェックしておきましょう。

万が一、管理側も知らないという場合は、新しく購入する事も検討しておく必要があります。

以上が、注意しておくべき洗濯機となります。

洗濯機を長持ちさせる選ぶ際のポイント!

POINTとそれぞれ書かれた5つの積木

洗濯機を長持ちさせるためにはどうすればいいのか?

長持ちさせるためのポイントをお伝えしていきたいと思います。

  • ドラム式洗濯機・縦型洗濯機・二層式洗濯機の違いを知る
  • 必要な機能を吟味する
  • 容量は家族人数+洗濯頻度で
  • 乾燥容量
  • 洗濯槽の深さ・ドアの開閉
  • 洗剤の自動投入やスマホ連携
  • 静音性

この点もチェックポイントとして見ておきましょう。

チェックしておくだけで、洗濯機が長持ちしますよ!

ドラム式洗濯機・縦型洗濯機・二層式洗濯機の違いを知る

洗濯機と言っても、【ドラム式洗濯機】【縦型洗濯機】【二層式洗濯機】といった種類に分けられます。

洗浄力だけで見ると、二層式洗濯機⇒縦型洗濯機⇒ドラム式洗濯機といった順に並べられます。

最近の洗濯機では服を傷めないように設計されているため、洗浄力は少しおとってしまう傾向になっています。

二層式洗濯機が1番洗浄力に優れており、乾燥機能に関してはドラム式洗濯機が優れています。

ドラム式洗濯機の乾燥機能が優れている理由としては、服を浮かせて風を送っているため、ムラも少ない状態で乾燥が出来るのです。

近年では、ドラム式洗濯機と縦型洗濯機が主流となっています。

ここでドラム式洗濯機と縦型洗濯機の選び方についてお伝えしていきます。

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機を選ぶ際のポイントとしては、チェックする点が3つあります。

まず1つ目は、容量やサイズのチェックです。

縦型洗濯機よりも場所を取ってしまうドラム式洗濯機。

低価格の物であれば、約7kgからの物も販売されているので狭いスぺ―スでも置く事は可能です。

子供がいるご家庭でしたら、10kg以上のタイプを選ぶと問題無く使う事が出来ます。

ポイントの2つ目は、自動投入機能です。

毎日行う洗濯で、1回1回洗剤や柔軟剤を入れるのってなかなか面倒じゃないですか?

洗剤の自動投入機能があれば、洗剤を測る手間も省けますし、自動で測って入れてくれるので、とっても楽ですよね。

専用タンクに補充しておけばいいので、1回1回測るといった手間も無くなりますので嬉しい機能です。

洗剤の無駄遣いも無くなるので、経済的にもありがたい機能となっています。

3つ目のポイントは、お手入れ方法です。

見落としがちなお手入れ方法。

ドラム式洗濯機のお手入れ方法に関しては、選ぶメーカーやタイプによって変わってきます。

購入する前にチェックしておかないと、いざ掃除をしようとすると大変な目にあう方も多くいます。

ふたの開閉部分は、糸くずが非常に溜まりやすい場所なので、掃除機能のチェックは忘れないようにしましょう。

そして最後のチェックポイントは、扉を開けた時のスペースです。

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と違って、扉が前についています。

という事は、扉を全開にした際のスペースの確保も必要となってきます。

また、ドラム式洗濯機の扉には左開きか右開きの違いもあります。

家の間取りに合った物を選ぶ必要があります。

縦型洗濯機

縦型洗濯機を選ぶ際のポイントとしては、チェックする点が2つあります。

まず1つ目は、乾燥機能についてです。

縦型洗濯機にも一応乾燥機能は搭載されています。

ですが、効果に関してはドラム式洗濯機の乾燥機能よりもだいぶ質は落ちます。

高価な洗濯機でなおかつ乾燥機能が搭載されていたとしても、効果があまり発揮されない分、期待して損をする可能性も。

縦型洗濯機の乾燥機能には、あまり期待しない方がいいでしょう。

そして、ポイントの2つ目はインバーターが搭載されているかどうかです。

まずインバーターというのは、モーターの回転速度を制御してくれる装置の事を意味します。

水道代や電気代、使っている時の音を抑えてくれるといった特徴を持ちます。

インバーターが搭載されている洗濯機の方が、水量や電気量、稼働中の音を抑える事が可能です。

ですので、インバーターが搭載されている物を選ぶのがおすすめです。

必要な機能を吟味する

機能があればあるほど、洗濯機の価格も上がっていきます。

最近の洗濯機には、便利機能が多く搭載されています。

  • 静音機能
  • 自動掃除機能
  • スマホ連携機能
  • 時短洗濯機能
  • 風呂水ポンプ
  • 自動投入機能

あるとどれも便利かもしれません。

ですが、先ほども言いましたが機能が多いほど、価格はあがります。

ですので、買う前に搭載されている機能をよく見て、どれが自分にとって必要な機能なのか見極める必要があります。

容量は家族人数+洗濯頻度で

1回に回せる洗濯の量というのは、家族人数や回す回数によって選ぶ必要があります。

目安としては、1人1日1.5kgと言われています。

詰込み過ぎてしまうと、汚れが落ちないといった結果になってしまいますので、容量は余裕がある物を選びましょう。

ちなみに、1人暮らしの方が使うなら6kg~7kgくらいがおすすめです。

1人だと毎日洗濯しないかもしれません。

3日間くらい溜め込んだとしても、6kg~7kgの容量があれば余裕で回す事が可能です。

これくらいの容量であれば、価格も安いです。

2人暮らしの場合は、8kg~10kgがおすすめで、4人暮らしの場合は、11kg以上のタイプがおすすめ。

6人以上で暮らしている場合は、12kg以上の洗濯機を選ぶと一気に回す事が可能です。

乾燥容量

ドラム式洗濯機で乾燥機能までしっかり使いたいという方は、乾燥容量もチェックしましょう。

家電量販店で価格表を見てみると【洗濯容量〇kg/乾燥容量〇kg】と書かれています。

乾燥容量は、洗濯容量よりも少なくなっています。

洗濯容量が10kgだからとはいえ、乾燥容量が10kgという訳ではありません。

洗濯容量が10kgで乾燥容量が5kgという事もあるので、頻繁に乾燥機能を使うという方は、乾燥機能の容量もチェックしましょう。

洗濯槽の深さ・ドアの開閉

大きさを確認しておかないと、家に入れる際に搬入出来ないといったケースもありますので、しっかり確認しておきましょう。

また、全体的な大きさだけではなく洗濯槽の深さやドアが開く方向のチェックも忘れないように。

縦型洗濯機の場合は、本体サイズ・設置スペース・洗濯機の高さも一緒にチェックを。

高さが90cm前後の洗濯機であれば、洗濯槽の奥まで手が届くので出し入れが楽になります。

先ほどもお伝えしましたが、ドラム式洗濯機は左開きか右開きの確認を。

間違って開けにくい方を設置すると、場所によっては不便になる可能性も。

奥行きのチェックも忘れずにチェックしておいてくださいね。

洗剤の自動投入やスマホ連携

先ほども少し説明をしましたが、自動投入機能。

回すたびに測っていた洗剤も、補充しておけば勝手に入れてくれます。

入れ忘れや洗剤をこぼすといった不安も解消されます。

便利な機能ではありますが、定期的なメンテナンスが必要といった欠点が出てきます。

最近では、【ジェルボール】といったそのままポンッと入れるだけの洗剤や、ワンプッシュで入れられる洗剤も販売されています。

ですので、そこまで必要な機能なのかな?といった正直な感想はあります…。

出掛けていても、洗濯状況が分かる【スマホ連携機能】。

主要メーカーとされている、日立・パナソニック・東芝などの洗濯機には標準装備されている事が多いです。

洗濯物と言うのは、長時間放置しておく事でカビやシワの原因に繋がります。

帰宅時間によって終わる時間が設定出来るので、便利な機能の1つです。

自動掃除機能も搭載されていると嬉しい機能の1つ。

面倒なお手入れを自動でしてくれるなんて、楽ですよね。

洗濯槽は、1ヶ月~2ヶ月に1度お手入れする必要があります。

ですが、自動掃除機能があれば3ヶ月~4ヶ月に1度のペースでOKとなっています。

自動掃除機能があるからとはいえ、掃除をしなくてもいいという訳では無いので気をつけましょう。

小さいお子さんがいるご家庭には安心出来る機能、それが【チャイルドロック機能】。

ドラム式洗濯機は密閉性が高いとされており、子供が入ってしまうと非常に危険な物です。

小さいお子さんがいるご家庭での洗濯機には、必要な機能かと思われます。

ドラム式洗濯機を検討しているという方は、チャイルドロック機能も一緒に見ておきましょう。

静音性

集合住宅に住んでいるという方や、夜に洗濯機を使うという方にとっては、【音】も重要になってきます。

静かな洗濯機を求めているという方は、静音性もチェックしてみてください。

一般的に「静かだな」と思う音の目安としましては、45㏈以下とされています。

40㏈くらいだと、図書館くらいの静かさとなります。

何かかすかに聞こえるけど、会話は普通に出来るといったところでしょうか。

50㏈くらいだと、室外機や換気扇くらいの静かさとなります。

周りの音は聞こえるけど、会話は普通に出来るといった感じですね。

洗濯機というのは、洗濯⇒脱水⇒乾燥といった順で動きますが、それぞれ音の大きさは違います。

ですので45㏈以下の洗濯機を選ぶようにしましょう。

以上が、洗濯機を長持ちさせるポイントとなります。

これらを頭に入れつつ、選ぶようにしてくださいね。

おすすめの洗濯機ご紹介!

おすすめとそれぞれ書かれた4つの積木

それでは最後に、おすすめの洗濯機を簡単にご紹介していきたいと思います。

1人暮らし向け

1人暮らし向けにおすすめの洗濯機は、こちら。

  • TOSHIBA 縦型全自動洗濯機 AW-5GA1
  • Panasonic NA-VX900BL
TOSHIBA 縦型全自動洗濯機 AW-5GA1

こちらの洗濯機は、洗濯する方の負担を軽減してくれます。

絡まりセンサー・温度センサー・浸透パワフル洗浄を搭載。

水温を検知して、洗濯時間を調整してくれるので服が絡まりにくいといった利点を持つ洗濯機となります。

洗浄力もパワフルなので、頑固な汚れも綺麗に落としてくれます。

しつこい汚れには、浸け置きコースがおすすめ。

乾燥機は搭載されていませんが、しっかり汚れを落としたいという方や、外干しでも平気という方にはおすすめの洗濯機です。

洗濯容量は、5kgとなっています。

Panasonic NA-VX900BL
Panasonic VXシリーズ ストーンベージュ NA-VX900BL-C

洗浄力が豊富なこちらの洗濯機。

黄ばみの除去にも対応している、浸け置きコースだけでも2種類あります。

仕上がりのふわふわ感が、口コミでも高評価があるこちらの洗濯機。

タオルをふわふわに仕上げてくれる、タオル専用コースも搭載されています。

洗浄力でも評価が高いとされており、洗濯機に付着しやすい黒カビの発生も抑えてくれるので、清潔感が保てます。

洗濯容量は11kgで、乾燥容量は6kgとなっています。

7kg~10kgのおすすめ洗濯機

7kg~10kgの容量でおすすめの洗濯機は、こちら。

  • SHARP ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7E-WR
  • Panasonic NA-VG2600L
SHARP ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7E-WR

とにかく静音性に優れている、こちらのドラム式洗濯機。

狭いスぺースでも設置が可能、スリムタイプの洗濯機なのでレイアウトも自由に出来ちゃいます。

ドアも開閉がしやすく、取り出しやすいといった口コミもあります。

服を優しく洗ってくれる【おしゃれ着コース】も搭載。

時短コースも搭載されているので、嬉しい機能が満載のドラム式洗濯機となっています。

洗濯容量は7kgで、乾燥容量は3.5kgとなっています。

Panasonic NA-VG2600L

服によっては水洗いが出来ない物もあります。

水洗い出来ない服でも、消臭・花粉やダニの抑制・除菌で衛生ケアが出来るナノイーXが搭載されています。

2度洗いモードというのも搭載されており、汚れ移りを防いでくれます。

また、汗や臭いといった寝ている時にしみついてしまった毛布もしっかり洗ってくれるといった利点も。

洗濯槽の洗浄コースも充実しているといった特徴もあります。

水洗いが出来ない服の衛生面が気になるという方が、「買ってよかった」と思う洗濯機となっています。

洗濯容量は11kgで、乾燥機能は6kgとなっています。

10kg以上のおすすめ洗濯機

10kg以上の容量でおすすめの洗濯機は、こちらです。

  • SHARP ドラム式ES-W114-SL
  • アイリスオーヤマ 洗濯機10kg 全自動大容量
SHARP ドラム式ES-W114-SL
SHARP 洗濯機 ドラム式 ES-W114-SL

AI機能の評価が高いドラム式洗濯機となっています。

ヒートポンプとサポートヒーターのハイブリッド乾燥機能が搭載。

これは、業界初と言われています。

「洗濯物がふんわりと仕上がるのが良い」といった口コミも多く見られる洗濯機となっています。

7つのセンサーが搭載されており、洗濯の状況を感知してAIが自動でパターンを選んでくれるのです。

「買ってはいけない理由がない」とまで言われている、素晴らしい洗濯機となっています。

洗濯容量は11kgで、乾燥容量は6kgとなっています。

アイリスオーヤマ 洗濯機10kg 全自動大容量

脱水をしっかりとしてくれて、部屋干しの時間を短時間にしてくれるこちらの洗濯機。

大家族にはおすすめの洗濯機となっています。

洗濯槽のメンテナンスも簡単に出来るので、おすすめの洗濯機です。

洗濯容量は、10kgとなっています。

以上がおすすめの洗濯機となります。

気になるのはありましたか?

まとめ

3つ並んだコインランドリーの洗濯機
  • 買ってはいけない洗濯機はない
  • 買ってはいけない洗濯機はないが、注意すべき点はいくつかある
  • 洗濯機を長持ちさせるポイントもいくつかある

という事で今回は、買ってはいけない洗濯機についていろいろとお伝えしてきました。

買ってはいけない洗濯機はないという事でしたが、注意すべき点がいくつかありましたね。

洗濯機も生活必需品の1つとなっています。

決して安い買い物ではないので、ポイントを抑えつつ、しっかりと時間をかけて吟味してくださいね。

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