あなたの部屋には、加湿器は置いてありますか?
空気が乾燥してしまうと、肌荒れや喉が痛くなったりしますよね。
乾燥したくないという理由で、加湿器をお部屋に置いている方も多いでしょう。
加湿器を使うとなっても、どこに置けばいいのか悩むところです。
置き場所以外にも、加湿器について知っておきたい情報もあります。
ということで今回は、以下の点についてお伝えしていきたいと思います。
- 加湿器の正しい置き場所
- 床からどれだけ離せばいいのか
- 加湿器を置いてはいけない場所
- 加湿器の目安
今回は、ワンルームに置く場合の置き場所についてお伝えします。
ワンルームにした理由は、ワンルーム=1人暮らしの部屋と思いがちですが、最近の家では仕切りをほぼ無くして、ワンルーム風にしている家が多いのです。
そのような理由もあるため、ワンルームといった条件をつけさせていただきました。
加湿器の正しい置き場所はどこ?

それではまず最初に、ワンルームでの正しい加湿器の置き場所についてお伝えしていきます。
加湿器の正しい置き場所としましては、こちらとなります。
- エアコンの真下
- 送風機の横
- お部屋の真ん中
これらが加湿器の正しい置き場所となります。
正しい場所を3つ書きましたが、1番おすすめの場所はエアコンの真下です。
理由としましては、加湿器から排出された空気を、エアコンの風が運んでくれるからなのです。
エアコンの風が運んでくれるという事は、部屋全体に空気が行き渡るという事なので、エアコンの真下が1番おすすめです。
ですが、エアコンの真下に置く際の注意点があります。
それは、エアコンが稼働していない時に、エアコンの真下に置くのは絶対にしてはいけません。
その理由としましては、加湿器から排出された空気がエアコンの中に入ってしまうと、カビや故障の原因に繋がってしまうからです。
エアコンの真下に置くのであれば、必ずエアコンが稼働している時だけにしてください。
また、エアコンの真下付近にテレビなどの家電製品、窓がある場合も置いてはいけません。
家電製品が近くにあると、故障してしまう恐れがあります。
窓の近くに置いてしまうと、結露やカビを繁殖させてしまう原因となってしまいます。
ですが、よく考えてみるとエアコンの近くって、家電製品があったり窓が近いというご家庭が多いのではないでしょうか?
エアコンの真下が1番効果的なのですが、窓や家電製品がそばにあるとエアコンの真下に置くのはちょっと難しいかもしれませんね。
2番目におすすめの場所として、送風機つまりサーキュレーターなどの横に置いておいてもいいですね。
こちらも、先ほど紹介した風に乗せて部屋中に行き渡らせてくれるという原理と一緒な感じです。
サーキュレーターなら、コンセントさえあればどこでも使えます。
窓や家電製品が近くにない所を選び、加湿器と一緒に使用するといいでしょう。
3番目におすすめの場所は、部屋の真ん中です。
「え?真ん中?邪魔になる…」「端っこの方に置いておきたい」と思った方もいるでしょう。
ですが、お部屋の真ん中に置いておくと、部屋中に空気が行き渡るのでベストな位置なのです!
これらが、加湿器の正しい置き場所となります。
簡単にまとめますと、空気の流れが良くて、窓や家電製品が近くにない場所がベストという事ですね。
お部屋の中を見渡してみて、加湿器のベストな置き場所を見つけてみてくださいね。
加湿器を置く時床からどれだけ離せばいい?

先ほどは、加湿器の正しい置き場所についてお伝えしました。
続きましては、床からどれだけ離せばいいのかについてお伝えします。
多くの方が床などに置いているはずです。
理想としましては、床から70㎝~100㎝上の高さに置くのが理想とされています。

どうして床から離す必要があるのかな?
この疑問の答えとしましては、水分が含まれている空気は重たいので、下に落ちていってしまうからです。
この他にも、直接床に加湿器を置いてしまうと、温度センサーが床の温度を察知します。
察知した時に、床が冷たいと感知してしまう場合もあります。
そうなると、「この部屋は湿度が高い」と勝手に認識してしまい、加湿量を抑えてしまう事に繋がってしまうのです。
加湿量を抑えてしまうと、空気が乾燥しているのにも関わらず、加湿されないという状況になってしまうので、加湿器を置いている意味がなくなります。
ですので、床に直接置くのではなく、台などの上に乗せて加湿器を置くようにしてください。
加湿器の置き場所で置いてはいけない場所とは?

加湿器の置き場所として適している場所もあれば、逆に適していない場所もあります。
続きましては、その適していない場所についてお伝えします。
加湿器の置き場所としてあまり適切ではない場所は、こちらとなります。
- エアコンの真下
- 窓・カーテン・木製家具のそば
- 家電製品の近く
- 換気扇の下
これらが、加湿器の置く場所で適していないところとなります。
適した場所を読んで、「エアコンの真下は大丈夫じゃないの?」と思っている方もいるでしょう。
ですが先ほどもお伝えしましたが、エアコンの真下に置いていい場合は、エアコンが稼働している場合のみです。
エアコンを稼働していない時は、真下で加湿器を使用するのはNGとなっています。
理由も先ほど書きましたが、蒸気がエアコンの中に入ってしまい、カビが繁殖したり、故障に繋がってしまうからです。
ですので、エアコンの真下に置く際は、必ずエアコンを稼働させておいてください。
窓の近くに加湿器を置くと、外との温度差で結露が発生します。
結露してしまうと、カーテンや窓の冊子にまでカビを繁殖させてしまう原因となってしまうのです。
さらに、サッシの部分が木製だとその部分にまでカビが繁殖してしまい、木自体が腐ってしまう可能性も出てきます。
木製の物は、1度腐ってしまうと元に戻る事は出来ませんので、気をつけてください。
家電製品の近くに置いてしまうと、家電製品の中に水分が溜まってしまいます。
溜まってしまった水のせいで、故障してしまう可能性も0ではありません。
また、コンセント部分に溜まりやすいほこりなどに、水分が付着してしまうと火事の原因にも繋がってしまいます。
ですので、家電製品の近くに置くのはやめておきましょう。
換気扇の下に置いてしまうと、空気がすぐに外に出て行ってしまいます。
換気扇の下に置く場合は、換気扇を稼働しないで置くようにしてください。
24時間、換気扇を稼働している家もあるでしょう。
そんな時は、スイッチの消し忘れやつけ忘れといった事が起こりやすいので、初めから換気扇の下に置くのはやめておくといいですね。
これらが、加湿器を置く場所としては不適切な場所となります。
これらに気をつけて置いてみてくださいね。
部屋に置く時の加湿器の目安は?

加湿器にも、部屋の広さに合わせた加湿量の目安というものがあります。
ですので、ここではその目安というものをお伝えしていきます。
加湿量が合っていないと、加湿器の効果はあまりありません。
ですので、加湿器と部屋に合った物を選ぶといいでしょう。
加湿器の容量は、【mL/h】と表します。
そして、目安としましては、5畳~8畳ほどの部屋であれは、約200~300mL/hの物を。
10畳ある部屋には、約400~550mL/hの物を。
12畳以上の部屋には、約600~750mL/hあれば、十分に加湿する事が可能です。
ワンルームなら900mL/h前後の物を置けば、問題ありません。
ちなみにですが今、目安をご紹介しましたが、加湿量よりも大きめの物を使った方が、加湿されるスピードが早くなり、電気代がお得になります。
ですので、大きさで迷っているという場合は、大きめの物を選ぶといいでしょう。
まとめ

- 正しい加湿器の置き場所は3ヶ所ある
- 加湿器の置き場所で不適切な場所は4ヶ所ある
- 加湿器を置くのであれば、直接床に置かないようにする
- 置く時は床から70㎝~100㎝離す必要がある
今回は、正しい加湿器の置き場所についてお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか?
普段から加湿器を使っているという方には、置き場所を改めて見直す機会になったと思います。
そして、これから加湿器を購入する方にとっては、役に立つ情報だったと思います。
なかなか手放せない加湿器ですが、間違った場所に置いて加湿器の効果を無駄にしないようにしてください。